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父親が出会わせてくれた鹿島アントラーズ

執筆:パダワン
編集:タケゴラ
サムネイル:AKIRA

こんばんは、パダワンです。この記事では、僕が鹿島アントラーズサポーターになったきっかけを紹介します。すでにMagazineで掲載されているAkiraさん、LOVINさんのストーリーを踏まえ、自分についても振り返ってみたくなり、皆さんとも共有できればと思います。

▼Akiraさんの記事

▼LOVINさんの記事

■サッカーとの出会い

まず、サッカーとの出会いから紹介します。僕がサッカーを本格的に始めたのは小学3年生の時。当時はサッカーか野球のどちらかを必ずやってみたいと考えており、まずは体験だけでもそれぞれ行こうとしていました。近所の子が地元クラブチームの体験に誘ってくれたのもあって、最初にサッカーの体験に行きました。幸いにも、ナイター設備や人工芝グラウンドなど、環境面が整っており、小学生ながら驚いたことを覚えています。実際のサッカーも、自由に動き回れることが楽しくて仕方がなく、体験終了後には入団を決めました。結局、野球の体験は行かなかったので、順番次第では野球をやっていたかもしれません。この出会いがきっかけで、プレーヤー経験はそれ以降10年も続けることができました。

■鹿島アントラーズとの出会い

僕が鹿島に興味を持ったきっかけは、紛れもなく父親の影響でした。詳しく言うと、父親がスポンサー企業で働いていたことです。サッカーを始めるまでは、父親の会社がサッカークラブのスポンサーとも知りませんでしたし、当然「鹿島アントラーズ」も知りませんでした。また、父親自身もサッカーをみる人ではなかったので、よくある「幼少期から身近に鹿島があった」わけでもありませんでした。前述のサッカーを始めたことをきっかけに、父親がスポンサー社員であることを知りました。そして、父親からの誘いで「優待チケット」的なのを取ってもらい、観戦しに行きました。そこで初めてサッカークラブ、鹿島アントラーズと出会いました。
※記憶が曖昧ですが、2005~6年あたりに行ったと思います。アレックス・ミネイロがいたのは覚えています。笑

■初めてファンになった選手

初めての観戦が曖昧ではありましたが、初めてファンになった選手は鮮明に覚えています。それは内田篤人です。当時の僕はSBをやっていたこともあって、鹿島のSB&イケメンに惹かれてファンになりました。子供ながらに、なんとなく華のある選手だなと感じたことを覚えています。その後、彼は若くしてA代表にも選ばれていったのですが、ずっと目標にしていた選手でもありなぜか勝手に自分と重ねていたのを覚えています。今となっては大変不思議なのですが、重ねすぎて内田が活躍しているのに嫉妬していたくらい食い入ってみてました。笑

■皆さんのきっかけ、教えてください

僕の場合、父親がスポンサー企業の社員ということだけでここまでファンになることができました。当時、それほど興味ないはずだったにもかかわらず、連れて行ってくれた父親には感謝です。(今でもたまに2人で行きます)この記事を読んだ方のお話もぜひ聞きたいので、皆さんの鹿島との出会いもぜひ教えてください!きっとそれぞれのストーリーを聞くことで鹿島への愛も深まる気がします。

書いた人

パダワン
茨城県出身。自分は何者なのかを日々考えている自称ミステリアスの1996年生まれ。サッカー経験は10年程度。スポンサー企業の社員だった父親の影響でアントラーズを好きに。ライトサポながら2019シーズンからnoteにてアントラーズのマッチレビューを投稿中。好きなものはサウナと梅と鶏肉。
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