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魂の体感を得るメリット《読むスピ系解毒剤》

今回のサムネはクリスタルドラゴン(の姿をとっているガイド)のマイティです。まほー工房のガイドの巻を実践して以降の付き合いです。(コミッションで描いていただきました)

ドラゴンと言いつつ、人の姿にもなり、もとは無形です。私がドラゴン&石好きなのでこの姿をとっているだけです。穏やかな性質で、争いを好みません。近くにいる相手の敵意を消失させる(調和の取れた状態にチューニングする)スキル持ちです。いつ呼んでものんびりしています。昼寝と日向ぼっこ、お風呂、水浴びが好きです。

今回のテーマの「魂の体感を得る(魂の体感において生きる)」というのは、超重要項目です。(「すべては一つ」の感覚とほぼ同じというか、もっと深く潜ると繋がるのですが、別のことでもあるので分けて書きます;)
私が長年大事にしつつ、満足に(コンスタントに)出来ていないことでもあります。(私の場合は外れるというより抑圧してしまうことが多いです)

こんなレベルの私が書いていい内容か?と思いますが、この単語を調べて元ネタに辿り着ける方もいるかなと思うので、このまま進めます。マイティのサムネにしたのも、少しでもマシな状態を保って書き上げる為です。いつもブレないので;

私が、魂の体感…という語句を知るきっかけになった、魂に触れるワークを教えて下さっていた方は、現在はほとんど活動されていません。魂の棲み分けはもう済んだから、ということのようです。

私は正直、昨今地球の波動が上がったとか、二極化がどうとかいう話には、一定のネタ元があるのだろうとは思えど、ついていけません。重要な局面にあるのは確かですし、それくらいは感じますが、何月までに何かをしないと、というのは、人を焦らせるためのいたずら目的や、何かを起こすため、「大勢に意識させるよう仕組まれた区切り」もあるのではと思います。

(ライオンがどうとかいう話も見ましたが、「地球がちょうど銀河の中心に位置する時期」ってどういう意味なのでしょうか…。銀河の中心、とは……?
誰がどうやって測定してる、どういう意味での銀河の中心なのでしょうか。最近言われ始めたのも人為的な匂いがしますし、新しくエネルギーを集める期間設定…なのでしょう。同じ単語ばかり使っていると飽きられるので。)


「特別な◎◎の期間中に、身体の不調を感じる方が多いかもしれません云々」という話も、問題があると思います。確かに、変化の時期に眠くなったり、多少体調が不安定になりやすいのはあると思いますが、あまり不調を「スピリチュアル的に高まっている証拠だ!」と捉えてばかりいると「不調を喜ぶ(不調を歓迎し望む/不調から何かを学ぶ・忠告として受け止めて改善・回復に努めるというよりも、ただ単に、不調になりたいと願いだしてしまう/不調であることが繊細な自分のステータスになり、ずっと低調でいたいと思うようになる/不調になりがちな自分…は波動が高いんだわ~とか陶酔してしまう)」ようになる可能性があります。繊細なのは結構ですが繊細なままでも影響を受けないようになる(する)すべは色々あります。

毎回毎回、あなたがそうやって、特別な時期が来たと思い込み、勝手に酔っぱらって不調になってくれることを喜ぶ勢力のために、あえて頭痛になったりする必要はありません。…波動が軽くなるなら、そのままそれに合わせて体調も勝手に良くなってホカホカだぜ!となるのが普通…だと個人的には思います。

また、仮に、どこかの時期で道が真っ二つに分かれてしまっていたとしても、今歩いている道から、また再び違う選択をすれば、別の道に切り替えることができるはずです。今はおそらく史上まれな「チャンスタイム」ではあれど、絶対にどうしなければならない、できなかったら一巻の終わり、というものではない…と思います。それぞれ好きに自分なりのタイミングであれこれ経験しつつ生きているわけで、のんびり構える人もいていいでしょう。


とはいえ、まったくの逆方向に切り替わるのはエネルギーが必要ですし、最初からいい感じの道を選んでおいた方が楽…ではあります。

現在地がどこであれ、自ら(の魂)が望む道、よりよい方向性を常に選んで進むために必要なもの、変な道を選んでしまわないための指針、コンパスとなるのが「魂の体感(において生きること)だと、私は思っています。

(全ては一つ、の感覚もほぼ同じような意味なので、文にするときゴチャゴチャにして意味が取りづらくなってる気がしてます…。すみません;)

「なんかあらゆることがうまく回らない」とか「ついてない気がする…」というときは、下手なパワーグッズを持ったり、祈祷を受けたり、どこぞの何かヤベー宗教に入信することを考える前に、自身の魂に向き合い、触れなおし、その感覚を持ち続けること、離れているなと思ったら戻ることを、おすすめします。当たり前と言えば当たり前ですが;

必ずしも、アホみたいな幸運に恵まれるようになるとか、大金が空から降ってくるようになるとか、「テンプレの幸運」が舞い込むとは言いませんが、意味不明なタイミングの良さで全てがうまいことハマってどうにか苦境を切り抜けるとか、槍が沢山降ってきたのになんでか致命傷を負わない、とか、気づけば必要なものがちゃんと揃っていたとか、謎の径路で有効な情報が飛んでくるとか……そういったことは起きうる、起きやすくなる、でしょう、とは言っておきます。

「あなたがあなたであるならば、あなたのかたちにのっとって、あらゆるものがそろってうごく」のだな……と。私は思って(実感して)います。


肝心の、魂の体感を得る方法、自分の魂に触れる方法ですが…

それは、

リラックスする

以上です。

………。マジでお前ふざけんなよと言われそうですがこれ以上はないです。
そうとしか言いようがないので。

リラックスする、というのは、だら~んとするのが一番メジャーですが、人によっては動作をしているときが一番リラックスする場合もあるそうです。皿洗い、庭掃除、散歩、単純な動作、反復的な動作をしているときとか、好きで聞きなれた音楽を聴いているときとか。

ストレスMAXで交感神経が毎日優位になっている人間は、リラックスが出来ません。リラックスしてると思っても出来ていません。どこかしらに力が入っています。故に、魂の体感を得ることが困難になっています。

私は以前、(10年前ぐらい;) 頭は開いてるけど身体が詰まってて漏斗みたいになってるから、リラックスする前に体を動かして、あとは導管(土管/水道管)になっているところをイメージするといいよと言われました。

「魂」を感じるのに現在の自分の肉体やまとっている想念・感情、プロフィールなどはいらないので、イヌが水を弾き飛ばすイメージでブルブルと身体を動かしてそれらを飛ばしたり、スッと一歩横に動いて「余計なものを脱ぐ」イメージをしたり、あるいはイメージの箱を作って自分の悩みなどをぶち込んで投げ飛ばす(とは言われなかった)(そっと遠くへ送り出す…)のも役に立つと言われました。

また、魂だけの状態になっている自分を感じる、ということなので、超絶無防備になるため、気になる方は、最初に安全な部屋にいることをイメージ上で確認したり、結界やバリアーを貼るイメージをしておくとよい(安全)です。あと電車の中とか雑多なところ・ゴチャゴチャ騒がしいところではしないほうがいいです。(そんなところでリラックスできる人もいないとは思いますが)

リラックスできたけど感じられているか分からない、という場合は、
身体の感覚が残っているかどうかも目安になります。

自分の手足の感覚がわからない(なんかもう全部がモヤになってる感じで心地よい)ときは、うまく意識が魂だけのところにフォーカスできている証拠だそうです。

あとは、何か自分に質問があるときは、自分と魂を切り分けず(ねぇねぇ私の魂さんよ!!!と問いかけると分離する;)、なんだっけあれ~、ど~だったんだったかなぁ~、と「思い出す」感じで質問を発するとよいとか。

私はそこまでうまく使いこなせてないので、わかりません;
でもまぁ普段、ふと思うこと、というのも自身からの返答なので、わざわざリラックスして魂の状態になっていないと「自分のことが分からない」なんてことも実際はないので…す…よね。

そして、魂の体感は「地味」です。
(あまりにも自分の魂と離れた意識状態にいた人が、魂の体感を得ると、もう戻りたくないと思ったり、ガン泣きしたり、差が激しいので強烈な感じがあったりすることもあるようですが)

「え、こんだけ???」となることうけあいです。
光り輝くナンチャラ菩薩とかは待っていません。
ただ、なんか、あー…なるほど、と納得はするはずです。

私は特に、視覚的なイメージが全く出来ない人間なので、
最初うまく触れられたときも、
「ハァ~?あ、コレか??……」としか思いませんでした。
物凄い感動などはない。

初めて実感があった日は、何かリラックスできねーな―…あーあー…と諦めかけた瞬間に突然感覚が切り替わってフワッとなり、モコモコと湧いているような、浮遊するクラゲのような、ピンクっぽい光を感じました。

2回目は、うまく切り替わったか?というとき、足元からモコモコ湧いてくる小さな何かを感じているという状態になりました。
どういうこと?と思うと、「湧き水」「源泉」という単語とその他もろもろ意味するところが来て、あー、、、なるほど…と思いました。

この感覚を一度得ると、こんなもんだな、とか、これだったんだ、と、わかります。大したあれではないですが、自分がいい状態のときの感覚……機嫌がよかったり、なんか調子がよかったとき、やりたいことをやっていた時の感覚、親切にしたりされたりしたときの感覚…などが、「それ」だったのだ、とわかります。

「それ」に沿った行動をしているか、していないかが、実感として普段の行動時にチェックできるようになるので、ぜひ一度、めちゃくちゃリラックスして、意識的に、自分の魂を体感、してみてください。

(お風呂も有効そうですが、浴槽で寝落ちはガチで魂だけになる(死の危険がある)ので、お気を付けください。…お風呂上りに軽く水飲んでストレッチしてから人を駄目にするソファでくつろぐとか…。二度寝する代わりに自分の魂を意識してみるとか…。いいかもしれません。と、テキトーなこと言っております)

別に魂に触れて、使命を思い出したり、
突如覚醒(?)する必要はありません。
やりたいことをやっていれば勝手にそうなるはずですし、私は夢で魂のプロフィールを見た際、使命/得意なことの項目が空白だったので、使命が特にない人もいるんじゃないでしょうか…;(まぁ夢ですが……)

それより、自分の魂の性質、自分が心地よいと感じている状態、プレーンなときの感覚、まっさらな本質、ってどんなもんなんだっけ、ということを知っておくのが重要だと思います。

過去に自覚的にそれを知ろうとした、それに触れた、という経験は、外れたときに戻る際、情報を引っ張り出すトリガー/アンカー(あのときのあの状態に戻りたいとか、あのときのあの感覚をもう一度、などと指定しやすくなるし、あの時は出来た!という事実が力になる)としても使えますので。

また、今リラックスできなくても、あのときとってもいい感じだったな~、という何かしらの記憶があるのであれば、おそらくその状態が「それ」ですので、あれか~、と思っておいて、それに少しでも近づけるように調整しようと意識しておいてください。意識すればそっちに行くので。(文章力…)

タイトルのわりに地味ですが、地味かつどうでもよさげな事のわりに超重要です。

魂の体感はあったかいです。

私のようなピ――――――――でも本質はこんな柔らかいんだなぁ…というのが地味に衝撃だったので私は今、ここに居ます。

これがあるから、どんな人を前にしても、コイツ今荒ぶってるけど、落ち着けばきっと…と、思えるようになりました。

まぁ究極的にはみんながステキな魂を持っているからと言って、何でもかんでも許すわけではありませんが。
魂の体感を得て、心の底から誰かを憎むとか、理性が吹き飛んでブチ切れる…ということはなかなか(元からあんまないですが;)出来なくなってしまったので、この感覚をもとに物事を捉え、行動に移す人が増えたら、もうちょいマシな世界になるのでは…と……思います。

まず、考えたり行動している自分が、「どんな状態の自分か」を意識するのが、とても大事です。
そこが起点になり、すべてが展開していくので。

もとが真円なら奇麗な輪が拡がり、歪んでいれば歪な響き方になります。

と言う話です。

また深夜というか明け方になってしまった……。このごろ睡眠サイクルが頭おかしいですが、書いてると疲れないので…。人は自分がやりたいことをする分には限界がないらしいですね;
長時間労働(生きるためのお仕事)の分は疲弊してるので寝ねば。(仕事終わってから2時間ぐらい死んでたので2時間寝たものと換算すれば今は深夜2時半ぐらいだからまだ大丈夫です)(?)

前回までの記事は詰め込み気味だったので、分割・推敲&適切なタイトルにして再アップの予定です。占いの話はまた後日にします。他にもっと必要な話がありそうなので。

それではまた。

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