【上手くサボることも必要】

安田です。


今からの時代は
自己管理
時間管理が
必要になります。

現実的に
テレワークが
導入されることで

無駄なことが
省かれています。

無駄なことが
省かれることで

集中することができ
生産性が上がっていますが

同時に疲労が
大きくなっています。

今までにない
「新しい5月病」ような
境地を感じている人もいます。

今までは
無駄なことが
多かったのですが

その無駄なことが
一気に省かれました。

通勤時間がなくなり
無駄な会議がなくなりと

業務だけに
集中できるのですが

無駄なことが
なくなることで
休憩がなくなったのです。

なので
適度にサボっていかないと
疲労が溜まってしまうのです。

上手くサボっていくことが
必要であり

サボることで
自己管理ができるのです。

そしてこれからは
時間管理も必要なのです。

今までのように
時間を決められるのではなく

自己管理をしながら
時間管理をして

集中する時間を
決めていくことで

より生産性を
上げることができるのです。

今はまだ
過去の価値観の
延長線上で

テレワークを
行っている会社が
多いのですが

今までの時間の
価値観では

いずれ限界が
来てしまいます。

無駄な時間が多い
8時間労働と

無駄な時間がない
8時間労働では

生産性の面では
良いのですが

労働面では
かなりの疲労に
なっていきます。

人が集中できる時間は
30分から40分くらいです。

集中する時間と
何もしない時間を
決めていかないと

自己管理が
できなくなります。

一時的な歩みであれば
多少の我慢はできますが

長期の歩みでは
自己管理をしないと
続けることができません。

テレワークが
導入されることで

時間給が成り立たなく
なっているのです。

成果報酬という
やった分だけの
報酬にしていかないと

逆に生産性が
下がってしまうのです。

時間を捧げる時代から
自分で時間管理をしながら
生産性を上げる時代になっていきます。

生産性が上がれば
勤務時間はどうでもいいのです。

短い時間で
生産性を上げることが
できればいいのです。

これからの時代は
誰もが自己責任で
時間管理をしていく
ようになります。

時間管理ができないと
無駄に過ごしてしまったり

成長につながる
歩みができなくなります。

成長には時間が
必要なのですが

どのように
時間を使うのかで

成長の度合いが
決まっていきます。

時間に追われていた時代から
時間を使う時代になるので

時間管理ができないと
上手く時間を使えなくなります。

「上手くサボる」というと
聞こえが悪いのですが

上手くサボることで
自己管理ができるようになり
集中することができるようになり
生産的な歩みができるようになります。


今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌

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