【目指すことを明確にすることで体質にできる】

日常的スピリチュアル、安田です。

目指すことが決まっている人は
目指す通りの歩み、努力が
できるようになります。

目指すことと歩みが
一致していないと
違和感を感じるので
一致させようとするのです。

目指すことというのは
目的であり、目標なのですが

目的というのは
より大きなことを
目指すことであり

目標というのは
達成したいことをいいます。

より大きなことを
目指すというのは
志であり、全体目的であり

達成したいことを
目指すというのは
個体目的になります。

まずは、目的を決めて
漠然としたことを目指すことで
達成したいことを
決めることができます。

基準高く歩める人というのは
目指していることが大きいので
その基準に合わせた歩みが
できるようになるのです。

最初は漠然と目指していても
意識し続けることで
目指していることと歩みが
一致していないことに気づけるのです。

その気づきによって
違和感を感じることができ
基準高く歩むことができるのです。

全体目的で目指すことが決まらないと
個体目的で何を達成したいのかを
明確にすることができません。

個体目的というのは
全体目的の中の
ほんのごく一部なのです。

ほんのごく一部のことでも
努力をし、最善を尽くさなければ
個体目的を達成することはできません。

目指すことを明確にすることで
意識し続けることができ

意識している通りに
歩み続けることができ
体質にすることができます。

目指していることと体質が
一致することが、悟りの境地に
至っているということです。

悟りの境地というのは
体質にすることでもあります。

体質にしてしまうと
歩み、努力を
無意識の境地で
できるようになるのです。

無意識の境地なので
どんな思いが
湧き上がってきても
歩み、努力が続けられるのです。

習慣にするには
三週間かかり
体質にするには
八週間かかります。

八週間、同じことを
続けることで
体質にすることができ

負荷をかけても
挫折することが
できなくなります。

目指していることと
体質が一致することで
無意識に基準高く
歩めるようになります。

今の時代、これからの時代には
目指すことが必要なのです。

何も目指さないで
歩もうとしても
限度、限界を感じ
行き詰まりを感じてしまうのです。

目指すことであるので
プレッシャーを感じる
必要はないのです。

より大きなことであれば
漠然としたことであるので
プレッシャーは感じないのです。

目標を明確にするのは
ノルマではなく
挑戦することであり

挑戦することによって
成長することができ
成長欲求が満たされるのです。

何も目指さないで
歩もうとしても
歩めなくなってしまうのです。

なぜなら
環境が成熟しているので
生きるだけであれば
無難に生きれるからです。

成熟した環境を
土台にすることで
より大きなことを
目指すことができるのです。

より大きなことを目指すことで
目指すことと体質を
一致させることができ
基準高く歩むことができます。

基準高く歩むというのは
他の人、周りの人と
基準を比べるのではなく

過去の自分の基準と
比較するということです。

基準というのは
歩み続けて
最善を尽くしていくことで
自然に上がっていくようになり

歩みの基準が上がることで
より大きなことに
貢献することが
できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌

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