【発信することの恐怖】

日常的スピリチュアル、安田です。

発信できることは
完全完璧ではないので
恐怖を感じるようになります。

とくに初めて発信する場合
より恐怖を感じるのですが
その恐怖を越えて発信することで
一点突破ができるのです。

今の時代、これからの時代では
発信することが求められてくるので
発信力が必須になります。

発信力を身につけることで
自己主張ができるようになり

自己主張によって
新しい発想、創造する歩みが
できるようになります。

自己主張というと
あまり良い印象ではないのですが
「私はこう思う」という主張によって
発展につながる歩みができます。

その主張を正解、不正解という
決着をつけなくていいのです。

主張というのは一つの意見であって
その意見は完全完璧ではないので
決着をつけなくていいのです。

誰が何を発信しても
完全完璧な発信はできないので
決着をつけようがないのです。

発信する歩みというのは
投入する歩みであり
投入することで
真空をつくることができます。

真空をつくることで
自然に埋まるようになっているので
宇宙の法則、原理原則の通りに
歩むことができているということです。

発信することで
何らかの気づきや
悟りを与えることができ
貢献する歩みができます。

誰でも情報発信ができる
環境が整っていますが
情報発信をしている人は
少ないのです。

ほとんどの人は
学んでも受け身体質で
学んでいるので

教える、発信するという
発想ができないのです。

情報発信を続けている人は
習慣になっていて
体質になっているので

ほぼ無意識の境地で
発信する歩みができます。

発信する歩みが
できていない人は
いざ発信するとなると
恐怖を感じるのですが

その恐怖を越えることで
発信力を身につけることができ
強化させることができます。

発信力を強化させることで
より投入する歩みができ
宇宙の法則、原理原則に
合わせた歩みができます。

情報発信は
人にしかできないのです。

人工知能が勝手に
情報発信をすることはないし

人工知能が教えてくれたことは
結論的なことであるので
現実的に活かせないこともあります。

悟れるように導ける発信は
人にしかできないのです。

人工知能を使って
効率よく情報発信を
しようとする人もいますが

皆が皆、人工知能を使って
情報発信をしてしまえば
いずれ飽和状態になります。

情報発信をしている人は少ないので
飽和状態にまで至ることはないのですが
発信する目的は気づき、悟りを
与えるためであるので

感情が伴った
発信力が必要なのです。

感情が伴った発信によって
感じることができ
気づきや悟りの境地に
至ることができるのです。

情報発信をより大きな目的に
一致させていくことで
価値が感じられる発信が
できるようになります。

現代人は
知識を求めているのではなく
悟りを求めているのです。

知識であれば
人工知能が教えてくれるので
結論的なことは
容易に知ることができるのですが

知っていることが
できるようになるには
悟りが必要なのです。

悟れるように導けることを
現代人は求めているのです。

その求めていることを
提供できるのは
悟っている人なのです。

悟っている人は
自分ができていることを
教えることができるので

悟れるように導く歩みが
できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌

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