【必要なことを与える発信力】

日常的スピリチュアル、安田です。

発信というのは必要なことを
与えることであり
投入することでもあるのです。

誰でも情報発信ができる時代
環境になっていますが
情報発信は必要なことを
与えることが本質になります。

何が必要であるのかは
時代の変化によって
変わってきますが

知識が求められていた時代から
悟りを求める時代に
変わりつつあります。

なぜなら、知識は
人工知能が教えてくれるので
他の人から中途半端に
教えてもらう必要がないからです。

人工知能が正確に
結論的に教えてくれるので
知識を教える時代は
必然的に終わっていきます。

人工知能の導入によって
ホワイトカラーと言われていた
知識の専門職の人が
必要なくなっていくのです。

知識だけの情報発信では
いずれ行き詰るようになり
本質の情報発信が
求められてきます。

本質の情報発信が
悟れるように導ける
情報発信なのです。

知識教育の限界は
知っていても
理解ができても

その通りの歩みが
できないことが限界なのです。

どんな分野の教えでも
結論は、実行ができるか
できないかだけなのです。

いくら多くのことを知っていても
実行ができなければ
何も変えることはできません。

「学んだことを実行する」
ということは
ごく当たり前のことなのですが

悟っていなければ
実行することはできません。

悟れるように導ける
情報発信が求められていますが
自分が悟っていなければ
悟れるように導くことはできません。

悟っていることというのは
実行ができていることであり
実行できていることなので
悟れるように導けるのです。

時代の恩恵によって
本質を求めるようになり
本質的に歩めるようになることを
求めるようになってきています。

情報発信は
最初は知識の発信しか
できないのですが

発信力を極めていくことで
本質の発信ができるようになります。

現代人は
知識を求めているのではなく
悟りを求めているのです。

知識だけであれば
人工知能に聞けば
応えてくれますが

悟れるように導くのは
人にしかできません。

発信力の本質は
必要なことを与えることであり
悟れるように導くことなのです。

本質的な情報発信が
できるようになれば
悟れるように導くことができ
良い影響を与えることができます。

発信力は、発信すればするほど
極めることができるので
とにかく発信し続けるしかないのです。

情報発信ができている人は
少ないのです。

ほとんどの人は
情報を受けるだけであって
発信しないので
発信力が弱いのです。

情報発信を極めることで
悟った境地の発信ができ
悟れるように導くことが
できるようになります。

悟りの境地を
言語化することで
明確にすることができ

本質的な歩みが
できるようになります。

知識、情報が
民主化されているので
何かを知っているだけでは
価値が感じられないのです。

知っていることが
できている境地が
悟りの境地であり

悟りの境地に至っている人からの
影響を受けることを求めています。

本質というのは
分かるようで分かりにくいのです。

深い境地で悟っていることが
本質であるので
表面的には分かりにくいのです。

時代の行き詰まりによって
本質を求めるようになるので
本質的な情報発信が
求められてきます。

必要なことを与えることが
本質的な情報発信であり

この情報発信によって
より大きなことに
貢献する歩みができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌

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