【心理的な苦痛を感じてはいけない】

日常的スピリチュアル、安田です。

成長するためには
生みの苦しみが必要なのですが
心理的な苦痛は感じてはいけないのです。

生みの苦しみを感じても
心理的な余裕さが必要であり
苦痛を感じなければ

やるべきことに
集中することができ
投入することができます。

心理的な苦痛というのは
感情が振り回されることであり
その苦痛によって
前に進めなくなるのです。

ただ、現実の環境は
心理的な苦痛が感じやすい
環境ばかりなので

常に葛藤しながら
歩んでいる私たちなのです。

心理的な苦痛を感じないためには
その苦痛以上の基準を立てることで
心理的な余裕さができ

起こる出来事を
想定内にすることができます。

避けることができない
コントロールが
できないことによって

心理的な苦痛を
受けてしまうことがあるのですが
苦痛以上の負荷をかけていれば

苦痛がかすり傷程度に
感じてしまうので
余裕さを感じることができます。

そして、苦痛に感じることを
生みの苦しみにすることができ
新しく生まれ変われることを
感じることができるのです。

私たちにできることは
歩み、努力の基準を上げることであり
基準を上げ続けていくことで
想定内の幅を大きくすることができます。

基準というのは
一気に上げることはできないので
地道な努力を続けて
積み上げていくしかないのです。

時代、環境が成熟しているがゆえに
心理的な苦痛を感じやすくなっています。

精神的に病みやすく
なっているので

何も目指すことがないと
どんな歩みをしていても
行き詰まりを感じてしまうのです。

現代人はメンタルが
弱くなっているのですが
時代、環境の成熟さによって

何を目指したらいいのかが
分からなくなっているので
メンタルが弱いのです。

漠然とでも大きなことを
目指すことができれば
歩み、努力の原動力が
強くなっていくのです。

今の時代、これからの時代では
目指すことが必要なのですが
今まで何も目指すことを
決めてこなかった人は

目指すことを決めることに
面倒さを感じてしまうのです。

より大きなことを目指すことで
心理的な余裕さが感じられ
想定内を大きくすることができ
歩みの基準を上げることができます。

現実の基準がどうであれ
少しずつでも基準が上がっていれば
確実に前に進んでいるので
何の問題もないのです。

基準が上がるというのは
成長するということであり
成長することによって
次の段階を目指すことができます。

次の段階を目指すことで
成長し続けることができ
歩み、努力の基準を
上げることができるのです。

成長し続けて
基準が上がり続けていれば
心理的な余裕さがあるので
苦痛が小さく見えるのです。

同じような苦痛でも
小さく見ることができれば
苦痛を感じないで済むし

振り回されないで
やるべきことができるのです。

何を感じていても
やるべきことができていれば
前に進むことができるのです。

前に進んでいる感覚で
歩むことができれば
より大きなことを
目指すことができます。

成長の度合いによって
目指すことを大きくすることができ
大きなことを目指すことで

歩み、努力の原動力を
強化させることができるのです。

原動力を強化させることで
時代の基準に合わせることができ
希望、可能性を感じながらの歩みが
できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌

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