【制限を活用する方法】


安田です。


どうにもできない制限を
嘆いていても意味がないので

制限を上手く活用できれば
制限を味方にすることが
できるようになります。

どんな人にも
制限があります。

無限に資源が
あるのでないので

制限の中で
歩むしかないのです。

制限があるというのは
限界が近いのです。

限界が近いことで
限界を越えやすいのです。

理想的な歩みは
常に限界を目指し
限界を越えるような
歩みなのですが

制限によって
限界が近くなるので

理想的な歩みが
できるのです。

そして
制限があることで
できることだけに
集中することができます。

今の瞬間は
現状の環境も
心理的にも制限が
与えられています。

この制限を
活かすことができる
チャンスの時でもあるのです。

制限があるからこそ
できることがあります。

なので
制限を嘆くのではなく
活かしていくことを
考えてみてください。

今さら誰かのせいにしても
意味がないので

今できることに
最善を尽くしていくことしか
できないのです。

こういう時だからこそ
今までの経験や体験を
活かすことができるのです。

全ての環境は
与えられています。

まして
どうにもできない
どうすることも
できないのであれば

一方的に与えられて
いるということです。

今となったら
今までの格差の基準は
全く意味がないのです。

一国だけの問題ではない
次元なのです。

現状的には鎖国のような
状態になっていて

一人一人も
鎖国人のような
状態になっているので

一人で越えて力が
求められています。

一旦、ゼロのような
リセットをされることで

新しい時代の
出発ができるのです。

今の時だからこそ
ゼロベース思考が
必要なのです。

時代が必然的に
変わっていくので

過去の時代に対する
未練を断ち切り

新しい時代に
合わせていく準備を
していく時でもあります。

これから皆が
一旦、横一列のような
状態になっていきます。

その中で
新しい価値観が
生まれてくるのです。

外的な格差が
問題なのではなく

内的な格差が
問題なのです。

外的な格差というのは
必要な分の環境が
人それぞれで違うので
問題ではないのです。

使命が大きい人は
その使命を全うするための
資源が必要になっていくのです。

ただ内的な格差は
あってはいけないのです。

内的な格差というのは
差別のことをいうのですが

その内的な格差を
無くすための現象が
今、起こっているのです。

今となっては
多くの財産を
所有していることには
何の価値もありません。

財産があっても
逃れようがない
環境が与えられています。

現実的に皆が
限界状態になっているので

その限界の先に
新しい時代が
出発していくのです。

今のこの時の限界を
活かすことで

次の次元に
飛躍することが
できるのです。

その限界がある特定の人だけに
与えられているのではなく

全人類に与えられて限界であり
制限であるので

一人一人で
制限、限界を
越えられる
チャンスでもあります。

このチャンスを
活かしていくことで

新しい出発ができ
新しい次元に
飛躍することが
できるようになります。


今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌

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