【再解釈力を身につける】

日常的スピリチュアル、安田です。

解釈というのは
都合よく解釈することができ
都合がよい解釈をすることによって
歩み、努力がしやすくなります。

解釈というのは
考え方を変えることであり
意識を変えることであるので
意図的に都合よく変えられるのです。

現実の現象、出来事の結果は
コントロールができないのですが
解釈、考え方、意識というのは
コントロールができるのです。

感情のコントロールは
できないのですが
解釈、考え方、意識は
都合よく変えることができます。

再解釈をするというのは
新しい解釈をするということであり
常に新しく解釈していくことで

歩み、努力によって
良い影響が与えられるのです。

感情がどうであれ
都合がよい解釈ができれば
投入する歩み
最善を尽くす歩みができるのです。

私たちは感情に
振り回されやすいのですが

解釈力を身につけることで
感情を無視した感覚の歩みが
できるようになるのです。

努力というのは
感情のままに歩んでいたのでは
続けることができなくなります。

努力が続けられない原因は
感情の問題がネックに
なっているのです。

常にヤル気があって
モチベーションが高い状態を
維持することができればいいのですが

感情というのは
朝夕に変わりやすいのです。

ヤル気やモチベーションに
頼ってしまうと
歩み、努力を続けることが
できなくなってしまうのです。

湧き上がってくる思いというのは
どうすることもできないので
何とかしようとしなくてもいいのです。

どんな思いが湧き上がってきても
放っておけば過ぎ去っていくのです。

何を感じていようと
やるべきことができていれば
何の問題もありません。

私たちは感じていることと
実行することを一致させようとしますが
ほとんど一致させることはできません。

なので、感情がどうであれ
やるべきことができていればいいのです。

やるべきことを続けていくために
習慣、体質にする必要があるのです。

習慣は三週間、体質は八週間で
身につけることができ

身につけることができれば
どんな感情が湧き上がってきても
やるべきことができるのです。

実行というのは
実行してしまえば
取り消すことができないのです。

即断、即決、即実行のリズムで
歩めるようになれば
感情が湧き上がる前に
実行することができます。

先に実行することで
やるべきことができ
感情に振り回されないで
続けることができるのです。

歩み、努力というのは
実行することであり
実行ができているのであれば
何とかなっていくのです。

どんな時代、環境になっても
歩み、努力は必要なので
実行ができているか
いないかだけが問われるのです。

あれこれ考えているだけでは
前に進むことができないのです。

どう実行したらいいのかが
分からないのであれば
仕方がないのですが

やるべきことが
分かっているのであれば
実行するべきなのです。

どんなことでも
やってみないと分からないので
とにかくやってみるという
身軽さが必要なのです。

解釈力を身につけることで
都合よく解釈することができ
歩み、努力がしやすくなるので
実行ができるようになります。

実行することを
継続していくことで
積み重ねることができ
確実に前に進むことができるのです。

前に進んでいる感覚によって
成長していることが
感じられるようになり

より大きなことに貢献する歩みが
自然にできるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌

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