【より大きな目的のための思考】

日常的スピリチュアル、安田です。


より大きな目的を考えることで
思考力を強化させることができます。

私たちの思考は
無限のことを
考えることができ

考えられることは
成すことができるのです。

よく「考えてばかりいてはいけない」と
言われることがありますが

考えていかないと
何も成すことは
できないのです。

ただ、考えようとしても
何も考えられないと
考える時間が無駄に
感じられてしまうのですが

考え始めることで
後から答えが
得られることがあります。

今の時代には
思考力が必要なのです。

なぜなら
「頭脳労働時代」だからです。

より大きな目的のために
思考をするというのは
貢献することを
考えるということです。

貢献する意識によって
より大きな目的のために
思考することができるのです。

自分次元の思考では
今の時代の波動には
合わないので
思考ができなくなります。

より大きな目的を意識した
思考をすることで
全体目的を意識することができ
個体目的の全うができるのです。

思考力を強化させるには
学びと瞑想の習慣が
必要なのです。

考えるためには
知っていることを
増やさないといけないのです。

暗記をするというよりは
残ったことを深く考えていくことで
思考力を強化させることができます。

学びと瞑想を
繰り返していくことで
思考力を強化させることができ

今必要なことを
悟ることができるのです。

どんなことにも
時と場合があります。

同じことを
学び続けても
悟れない場合があるのです。

知っていても
悟れないことで
葛藤するのですが

その葛藤の居心地の悪さから
悟れるようになるのです。

葛藤は居心地が悪いので
避けたくなるのですが
葛藤することで
転換することができるのです。

葛藤することが
多ければ多いほど
大きな転換ができるのですが

居心地の悪さには
耐えるしかないのです。

耐えることができるのは
転換されるという
希望があるからです。

忍耐というのは
希望があるので
し続けることができるのです。

我慢というのは
その場だけなので
限界を感じてしまうのです。

より大きなことを
目指していくことで
忍耐ができるのですが

その忍耐によって
ある一点から
転換ができるのです。

これからの時代は
自分で考えて
自分で決めて

実行することが
求められてきます。

なので
思考力の強化が
求められるのですが

思考ができるようになるには
経験と体験も必要なのです。

葛藤すること
忍耐することは
体験になるのです。

どんな体験も
無駄にはなりませんし
必要な体験が与えられています。

思考力の強化のために
与えられている体験なので
活かすことができるのです。

私たちは
宇宙から教育されています。

宗教的に言えば
神様から教育されていて
必要なことが与えられています。

感じたくない感情を
感じることも
居心地の悪さを感じることも
必要なので与えられているのです。

その必要性というのは
すぐには分からないのです。

1年後に分かることもあれば
3年後、5年後に分かることもあれば
場合によっては、10年後に
分かることもあります。

思考も、し始めても
すぐに答えは出ないし
悟れないのです。

そして、思考したことが
現実化されるのも
時間がかかるのです。

今、思考したことが
10年後に現実化されることも
あり得るのです。

私たちにできることは
思考力を強化させる努力と
現実化するまでの忍耐なのです。

より大きなことを
目指していくことで
希望を感じながら
忍耐することができるのです。


今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌

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