電子書籍 第171弾【継続力を強化させる体質づくり~継続体質にすることで全ての道が開かれる~】

はじめに

いつの時代の人でも
「継続ができない」という
課題を抱えています。

継続さえできれば
ネックになっている課題は
解決されているも同然なのですが

このネックになっている課題を
解決できないので、歩み、努力に
支障を来たしてしまうのです。

継続ができないのは
習慣、体質にできていない
ことが原因なのです。

継続するというのは
基本中の基本なのですが
この基本ができていない人が多くいます。

努力を続けることに
ハードルの高さを感じてしまうのですが
どんなことでも続けなければ意味がないし
積み重ねることができないのです。

私たちの歩みというのは
一発勝負の歩みではないので
一気にやって、一気に終わらせる
ことはできないのです。

ごく小さなことでも
続けていくことで
積み重ねることができるのです。

継続力を強化させることによって
基本中の基本ができるようになり
確実に積み上げる歩みができます。

確実に積み上げる歩みによって
前に進むことができるのです。

継続力は誰でも身につけることができ
強化させることができるのです。

習慣、体質にすることができれば
自然に継続することができるのです。

継続体質にすることによって
全ての道が開かれていき
未来に連結する歩みができるようになり
希望と可能性を感じることができます。

時代的にも、これからは
一人で歩むようになっていくので
一人ひとりで継続力を身につけて
いくしかないのです。

自由に歩める時代になってきているので
それだけ自己責任が問われるようにも
なっています。

努力するか、しないかは自分次第であって
努力をしなかったとしても
誰も何も文句を言うこともないのです。

なので、自分から主体的に
努力をしていかないことには
何事も成すことはできないのです。

一人でも歩める力を身につけるために
継続力の強化が必要であり
継続体質にする必要があるのです。

どんな歩みであっても
継続さえできているのであれば
何とかなっていくのです。

継続ができているのであれば
感情がどうであれ
やるべきことを淡々と
続けることができるので

確実に積み上げる歩みができるようになり
時代の基準に合わせた歩みができます。

ありとあらゆる分野の
基準が上がっているので

継続力を身につけていかないと
大きな支障を来たしてしまうので
継続力の強化が必要なのです。

目次

はじめに

第1章 継続ができない原因
01 継続したくない心理がある
02 意志の弱さを原因にしてしまう
03 継続ができないという思い込み
04 長期視点で歩めない
05 今の瞬間を見失っている
06 継続することが未知の世界になっている
07 三日坊主に深刻さを感じていない
08 変化に対しての恐怖心
09 成長したくない心理
10 新しさを受け入れることができない
11 自己肯定感が低い
12 自己基準、自分軸が確立されていない
13 継続の必要性が悟れない
14 何も目指すことがない
15 継続できない原因を自己分析する

第2章 習慣、体質にする科学的な方法
16 三週間、八週間の法則
17 挫折ができない、ごく小さなことから始める
18 習慣にするまでの三週間は忍耐が必要
19 気合、根性、意志の力を手放す感覚
20 長期、超長期視点からの歩みを意識する
21 習慣、体質にすることを願う
22 焦らないで習慣、体質にする
23 楽に努力を続けるために習慣、体質が必要
24 目指すことがないとマンネリ化し、惰性的になる
25 習慣、体質にしてから負荷をかける
26 葛藤しながらでも、歩み続けることができる
27 習慣、体質にしたいことを決める
28 基本的な努力を習慣、体質にする
29 習慣、体質にできたことをルーティンにする
30 誰でも、習慣、体質を身につけられる

第3章 自己責任の悟りから継続ができる
31 自分で努力をするしかないことを悟る
32 代わりにやってもらうことはできない
33 自己責任は重荷ではない
34 努力をした分しか身につかない
35 自己責任は誰にも頼ることができない
36 一人でも歩める、努力できる力を身につける
37 自己責任とは自力を全うすることである
38 他の人の自己責任には干渉しない
39 自己責任を曖昧にしない
40 悟りの境地から自由感覚で歩める
41 自己責任に集中し、投入する
42 新しさに合わせるのは自己責任
43 管理時代は必然的に終わる
44 より自己責任が問われる時代になる
45 自己責任を悟れないと前に進めない

第4章 継続力を強化させる方法
46 誰でも継続ができるようになっている
47 継続することを願える心理
48 生涯現役を覚悟する
49 何を継続するかを決める力を身につける
50 新鮮さを維持する意識
51 今の瞬間だけを考える
52 明日以降のことは考えない
53 できることを先延ばしにしない意識
54 流されない歩みを意識する
55 継続ができる免疫を身につける
56 結果に振り回されないで継続する
57 継続には粘り強さが必要
58 即実行する前倒し感覚の歩み
59 継続さえできていれば何とかなっていく
60 できることしかできないことを悟る

第5章 努力の継続は基本中の基本
61 基本ができていないことを自覚する
62 努力の継続によって成長し続けられる
63 基本的なことは誰でもできる
64 誘惑的な試練が最も厳しい
65 基本的なことは、ぼやかされやすい
66 小さなことを軽んじてしまう罠を悟る
67 頑張ることではなく努力を意識する
68 基本的な歩みによって、確実に積み上げることができる
69 人にしかできないことが求められる
70 基本的なことは永遠に変わらない
71 行き詰まったら基本に帰る
72 目指すことがないと努力ができなくなる
73 基本的な努力を続けることで道が開かれていく
74 歩みの基準を上げるためには基本が重要
75 基本的な歩みが一番の近道である

第6章 時代の基準に合わせる意識
76 高い基準を目指す意識
77 時代の基準を感覚的に悟る
78 加速的な変化に振り回されない
79 時代の恩恵に合わせることで歩みやすくなる
80 ありとあらゆる分野の基準が上がっている
81 新しさに合わせる意識
82 固定観念を手放す
83 柔軟さ、臨機応変さ感覚を身につける
84 自己基準が上げられる恩恵
85 他の人、周りの人の基準に合わせない
86 常識基準が通用しない時代
87 時代の基準に合わせることで継続力が身につく
88 新しい刺激によって、基準高く歩めるようになる
89 より大きなことを目指す意識
90 時代の基準に合わせることで成長できる

第7章 継続力によって全ての道が開かれる
91 「継続は力なり」を真剣に考える
92 今できることを続けることで道が開かれる
93 継続することによって本気さが目覚める
94 いつの時代でもネックになっているのが継続力
95 教えの結論は皆同じ
96 本気さ、真剣さによって開拓ができる
97 努力の継続の必要性を悟る
98 現代人には新しい道を切り開く使命がある
99 新しい価値を生み出す力が求められている
100 継続して、基準が上がれば、全ての道が開かれる

おわりに【著者プロフィール】【他の著書】

https://www.amazon.co.jp/dp/B0DHPRPGJ8

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?