【結論を教えないで育てる】

安田です。


今の時代は
自分で答えを
見い出すことが
求められています。

答えがない時代なので
答えを見い出せる力が
必要なのです。

なので
今の時代の教育は
結論的な答えを
教えるのではなく

答えを自ら見い出せるように
導ける教え方が求められています。

私たちは暗記教育を
受けてきたので

「答えを覚える」という
受け身の姿勢に
なってしまったのです。

受け身で学んだこと
覚えたことは

深い記憶には
残らないのです。

主体的に学び続けることで
深い境地で学ぶことができ

学んだことを
定着させることができます。

勉強嫌いな人が
多いのは

受け身で学んできたので
学ぶことの楽しさ
快感を感じることが
できなかったからです。

子どもの頃に
「勉強が好きな子はいない」
という刷り込み、思い込みが

「勉強=苦痛」と

洗脳されてしまったのです。

本来、学ぶことは
楽しいことであり
快感でもあるのです。

知らないことを知る
学んだという達成感から

楽しさと快感を
感じれば感じるほど
学び続けたくなるのです。

「生涯学習時代」と聞いて
どう反応するかなのです。

学ぶのが当たり前に
なっている人は

生涯学び続けることが
自然になっていますが

学ぶことに
苦痛さを感じている人は
気が遠くなるのです。

これからの時代の教育は
主体的に学べる力を
身につけさせてあげる
教育が必要なのです。

なので

敢えて答えを教えないで
自ら学べる力を
身につけさせることで
教育が拡大されていきます。

いつの時代でも
教える人が少なくて
受け身の人が多いのです。

そして
受け身の人は

常に受け身で
あり続けるので
成長しないのです。

教育が拡大されないのは
教えられるように
教育されていないので
拡大されていかないのです。

教育が拡大されていけば
自分の才能、能力を
発揮できる人が増えてきて

時代の発展と共に
成長することが
できるのです。

今の時代の
テクノロジーに
ついていけないというのは

教育されていないと
受け身教育の弊害なのです。

コンピューターを
当たり前に使う時代に

コンピューターが
使えないというのは
大きな死活問題なのです。

学習力というのは
自分で身につけるしか
ありません。

自分から主体的に
学べなければ

学習力を身につける
ことはできないのです。

身体の筋トレと同じで
意図的に筋トレをしなければ
力が身につかないのです。

今までの時代は
みんなで集まって学ぶ
という文化が強かったのですが

これからの時代は
一人で学ぶ力が
必要なのです。

なぜなら
人それぞれで
学ぶことが
違うからです。

受け身では
毎日学ぶことは
できません。

自分から主体的に
学ぶことで

毎日学び続ける
ことができ

学習力を
身につけることが
できるのです。

学びは積み重ねることが
できるので

生涯学び続けたら
どこまでも
成長し続けることができます。

結論を教える教育ではなく
答えを見い出せる教育が
できるようになれば

教育が拡大されていき
希望的な時代に発展して
いくようになります。


今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌

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