【先駆けて失敗する人の使命】

日常的スピリチュアル、安田です。


先駆けて歩む人は
多くの失敗をします。

それこそ
10回中9回は失敗するし
100回中99回は失敗するのです。

大量行動すれば
大量失敗するのですが

その失敗体験は
自分のためだけの
体験ではないのです。

大量の失敗ができたというのは
大量の行動ができたということであり
大量の行動は導かれることで
できたということです。

「行動が大事」ということは
誰でも知っていますが

行動ができない場合があり
導かれない場合もあります。

環境が与えられていても
行動ができない
努力ができない人もいます。

自己責任ではあるのですが
自己責任と悟れる人もいれば
悟れない人もいるのです。

全てが決まった通りに
導かれるのではないのですが
導かれなければできないこともあります。

先駆けて歩める人には
開拓する使命があるのです。

開拓というのは
誰も行ったことがない道を
歩むことなので

多くの試行錯誤と工夫をしながら
多くの失敗体験をしていく中で
新しい道を開くことができるのです。

今の時代に
誰も行ったことがない
道というのは
無さそうなのですが

自分の中では
初めてのことであれば
開拓しているということです。

人それぞれで環境
状況が違うので
他の人と同じようには
歩むことはできません。

時代の変化も早いので
過去の事例が通用しないので
開拓的に歩むしかないのです。

先駆けて歩んで
失敗する人の使命は

後からついてくる人が
失敗しないための
道をつくる使命があります。

完全に失敗することを
回避することはできませんが
できる限り失敗しないように
してあげる使命があります。

というと
自分だけが損をしているように
感じてしまうのですが

先駆けて損をすることで
自然に得をするようになるのです。

損得感情が強い人は
開拓する歩みはできないし
使命を全うすることはできません。

使命の全うというのは
損をするか、得をするかは
どうでもいいのです。

それこそ、生涯損だけしか
なかったとしても
最低限の使命の全うは
できたということです。

時代の発展というのは
効率的に歩めるようにすることで
発展していくのです。

先駆けて歩んで
多くの失敗体験をしたことを
後から歩む人に活かしていくことで
発展的な歩みができるのです。

10年かかっていたことを
5年にすることができ
5年かかっていたことを
3年にすることができれば

効率化されているので
発展させることができるのです。

なので、先駆けて失敗する
歩みをする人には
発展に貢献する使命が
与えられているのです。

後から歩む人にも
自分と同じように
苦労させたいと思う人は
心理的に幼いのです。

努力をしている人は
心霊基準が上がっているので
心理的に幼くないのです。

テクノロジーが発達することで
より効率化されていきますが
効率化の中でも先駆けて歩むことが
できてくるのです。

新しい創造は
開拓していく道でもあります。

先駆けて歩むことで
無から有を生み出すことが
できるようになるのです。

どんな失敗であったとしても
無駄にすることはできないのです。

同じような失敗を
繰り返してしまうこともありますが
繰り返すことで悟れることもあります。

先駆けて歩むことで
開拓する使命を全うすることができ
新しい価値創造の歩みが
できるようになります。


今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌

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