【新しい発見は人工知能にはできない】

日常的スピリチュアル、安田です。

人工知能が身近になることで
人にしかできないことが
求められてくるのですが

人工知能には
新しい発見ができないのです。

新しい発見は人にしかできないので
新しいことを求める意識が必要なのです。

時代の変化は
常に新しく変化しています。

新しい変化に合わせていくには
新しい発想が必要であり
発想することによって
創造することができるのです。

新しい発見というのは
自然に発見することができます。

自然に見えてきて
聞こえてくるのですが
その境地に至るまでには
努力の積み重ねが必要なのです。

力んで発見しようとしても
発見することはできないのです。

見ようとしても見えず
聞こうとしても聞こえないので
努力を積み重ねていくことで

自然に見えてきて
聞こえてくるのです。

これからの時代の価値は
人にしかできないことが
価値視されるようになります。

人工知能ができることには
価値がないのです。

価値を生み出すことは
人にしかできないので
生み出せる努力の積み重ねが
求められてきます。

価値を生み出すことができないのは
努力の積み重ねができて
いないからなのです。

努力をすることで
投入することができ

投入することで
真空状態をつくることができ
真空は自然に埋まるのです。

真空が埋まることが
価値を生み出すことでもあるのです。

私たちにできることは
今できることに最善を尽くし
投入していくことなのです。

新しい発見というのは
未知のことであり
事例がないことなので

同じような基準で歩み続けても
何も生み出すことはできません。

より投入することによって
真空をつくることができるのです。

より投入するためには
限界基準を自分で決めないで
より高い基準を目指し続けることで
より投入する歩みができます。

自分の限界基準を
自分で決めることができれば
いくらでも基準を下げることが
できるのですが

限界というのは
潜在的な実力が基準なのです。

潜在的な実力というのは
現実の実力ではなく
まだ発揮されていない実力なのです。

潜在的な実力の基準は
自分で分かるようで
分からないのですが

実力を伸ばす伸びしろは
まだまだあるということです。

人工知能が身近になることで
本格的な実力主義の時代に
なっていくのですが

潜在的な実力の発揮が
できる時代でもあるのです。

潜在的な実力を発揮するためには
現実的な努力の積み重ねが必要なのです。

基本的な努力は
学ぶこと、実行すること
瞑想、運動なのですが

積み重ねと負荷をかけることで
投入する歩みができます。

負荷をかけることで
力を身につけることができ
強化させることができ
基準を上げることができます。

同じことを繰り返していくのですが
負荷をかけなければ
基準を上げることはできないのです。

現実的に、常に限界までの歩みを
続けるというのは簡単ではないので
小さな負荷をかけ続けていきながら
少しずつ基準を上げていけばいいのです。

「ちょっと無理をする」という
歩みを続けていくことで
確実に基準を上げることができ
実力を身につけることができます。

実力を身につけることによって
新しい発見ができるようになり
価値を生み出すことができるのです。

時代は常に新しく変化していくので
新しさが求められてきます。

過去のこと、今までのことを
基準にしていくのではなく
新しいことを基準にしていくことで
時代の基準に合わせることができ

潜在的な実力を
発揮することができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?