【簡単にできないことに価値がある】

日常的スピリチュアル、安田です。

時代の基準が上がっていくことで
ありとあらゆる分野の基準が上がり
簡単にできないことが増えてきます。

簡単にできないので
時間がかかるのですが
時間がかかることに
価値が感じられるのです。

基準が上がることに
脅威を感じてしまう人がいますが
ありとあらゆることは変化し続けて

その変化というのは
新しく変化していきます。

新しく変化していくことで
基準が上がっていくのですが
これはごく自然な流れであり
自然の流れには逆らえないのです。

一年の四季の変化と同じで
春夏秋冬の流れには
誰も逆らうことはできないので

否応なしに流れに合わせて
いくしかないのです。

ありとあらゆる分野の
基準が上がることが
希望であり、可能性が
感じられるのです。

時代が進むことで
より基準が上がっていくことで
未来は今よりも良くなっていきます。

良くなる基準というのは
私たちの都合に合わせた
基準ではありません。

本来の基準
本来あるべき姿から見た基準なので
新しさに合わせていかないと
良くなる基準が分からなくなります。

今は時代の恩恵によって
未来予測がしやすくなっていますが

未来予測をしていくことで
長期視点で準備していくことを
決めることができます。

時代は加速的に変化していますが
私たちの歩みというのは
地道な努力を積み重ねるしかないので
時間がかかってしまうのです。

なので、長期視点が必要であり
あるいは超長期視点も必要なのです。

長期視点は最低でも
10年後を見据えることであり
超長期視点は100年後を
見据えることをいいます。

10年後であれば
現実的に見据えることができますが
100年後となれば
現実的ではないのですが

次世代に連結する
意識ができるのです。

私たちの生の期間には
限りがあるので
一時代しか歩めないのですが

その一時代を未来に連結していくことで
使命を全うすることができるのです。

今から100年後となれば
全くピンとこない環境ではあるのですが
伝統的な教育は残すことができ

未来でも通用することを
連結することができます。

次世代は前世代よりも
優秀なのですが
その優秀さを発揮するには
前世代の土台が必要なのです。

漠然とでも未来に連結する
意識をしていくことで
未来に向けての歩み
努力ができるようになります。

これからより厳しさを
感じる時代になっていくのですが
未来は今よりも良くなるので
希望と可能性が感じられるのです。

未来予測の情報が無数にありますが
環境的な予測はその通りになっていきますが
時代、環境が変化しても
本質的なことは変わりません。

どんな時代、環境になっても
私たちには自己責任があるので
努力をすること、続けることは
何も変わることはないのです。

テクノロジーの発達によって
効率よく、効果的な歩みができますが
私たちの成長には時間がかかり
一朝一夕で成せることはありません。

これからより基準が上がっていくので
簡単にはできないことが
多くなっていきますが

簡単にできないことが
価値視されるようになります。

自分なりにでも
未来予測をしていくことで
未来に連結する意識ができ

長期、超長期視点での歩みが
できるようになるのです。

ありとあらゆる分野の基準が
上がっていくことに
希望があり、可能性があり
未来は今よりも良くなっていきます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌

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