【目指すことがないとメンタルが病みやすい時代】

日常的スピリチュアル、安田です。

今は時代的に目指すことがないと
歩み、努力がしにくくなり
メンタルが病みやすくなります。

本質の時代になることで
本来の基準を求めるようになり
過去の時代の延長線上の感覚では
歩みにくいのです。

より大きなことを目指すことで
高い基準で歩めるようになり
時代の基準に合わせることができます。

「目指すことを決める」ということを
今まで考えてこなかった人にとっては
非常に面倒に感じるのですが

目指すことがないと何をやっても
行き詰まってしまうのです。

メンタルの病というのは
時代に合わない歩みを
続けることで病みやすくなります。

歩み自体は、過去の時代と
同じような歩みをしているのですが
時代に合っていないのです。

時代に合っていないので
行き詰まりを感じてしまい
何をやっても満たされなくなり
メンタルが病みやすくなるのです。

目指すことを決めるには
視野を広げて、視点を高くして
より大きなことを意識することで
目指すことが決められるのです。

今の時代の目指すことは
自分次元のことを
目指していくのではなく

より大きなことに貢献することを
目指していくことで
時代の基準に合わせることができます。

時代、環境が成熟しているので
成熟を目指すことができないので
より大きなことを目指さないと
行き詰まってしまうのです。

時代が変化することで環境が変化し
環境が変化することで
人の心理も変化していくのです。

自分次元のことを目指して
歩もうとしても原動力が
弱くなってしまうのです。

時代的に高い基準が
求められているので
意識だけでも上げていかないと
歩みにくくなってしまうのです。

何をやっても
何かが満たされないというのは
何かがズレているということです。

何がズレているのかを
悟るのに時間がかかって
しまうことがありますが

漠然とでもより大きなことを
目指していくことによって
悟りの境地に至れるのです。

貢献する歩みとなると
理想論、綺麗事のように
感じられるのですが

貢献することによって
満たされていくのです。

私たちの本心基準の願いは
成長することと
貢献することが願いなのです。

本質の時代になることで
本心基準の願いが明確になり
その願いの通りに
歩めるようになったのです。

成長につながる歩み
努力を続けていくことで
成長欲求を満たすことができ
貢献欲求が満たされるのです。

いつの時代でも
満たされることが
求められてきたのですが

時代、環境が変化することで
求めることも変化していくのです。

本能のままに歩み続けても
行き詰まる時代になったので
本心基準を求めるようになり

本質的な欲求が満たされることを
願うようになったのです。

目指すことを決めないと
向かう方向が分からなくなり
迷ってしまうのです。

目標設定をしていくことで
目指すことを明確にすることができ
目指すことに歩みの基準を
合わせることができるのです。

より大きなことを目指すことで
高い基準の歩みができるようになり
自己基準を上げることができます。

自己基準を上げることで
成長欲求が満たされていくのです。

成長欲求には上限がないので
どんなに満たしても
行き詰まることはないのです。

満たせば満たすほど
より大きなことを
目指したくなっていくので

より成長することができ
貢献することができる
好循環の歩みができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌