【未来永劫、続くことを考えてはいけない】

日常的スピリチュアル、安田です。

時代が変化するのは
自然の摂理であり

変化というのは
より良くなるために
起こっているのです。

同じことだけを
繰り返していれば
それ以上のことを
考えなくて済むのですが

それ以上に
成長することが
できなくなるのです。

私たちは
変化に合わせることで

新しいことに
挑戦することができ
成長することができるのです。

今は時代の変化が
早くて大きいので
最も成長ができる
恩恵の時代でもあるのです。

今やっていること
今あるものが

未来永劫
あるとは限らないので

いつでも手放して
切り替えができる
柔軟性が必要なのです。

時代が変化していても
その変化に合わせられないと
恩恵を感じることが
できなくなるのです。

時代の変化というのは
環境の変化と
波動の変化があり

環境と波動の変化によって
人の心理も変化していくのです。

時代が成熟することで
求めることが変化し
より高い基準を
求めるようになり

成熟時代に合わせた歩みが
できるようになるのです。

時代の流れは
逆行することはないので
過去のような時代には
戻らないようになっています。

何となく戻れそうな
気がするのですが

戻ろうとすると
時代の流れに逆行するので
押されてしまうのです。

混沌とする時期は
過去の時代の価値観と
新しい時代の価値観が
衝突するのですが

いずれは
新しい時代の価値観に
落ち着くようになります。

今の時代の変化は
江戸時代から明治時代に
変化する以上に
変化する時代なのです。

今までの歴史を
ひっくり返すように
変化していく時代なので
より混沌とするのです。

なので、過去の事例や
今まで築いてきたことは
通用しないのです。

本来の基準から
見ていくことで
今の時代の課題
問題が解かれるのです。

いずれ、本来の基準が
明確になることで
根底からの問題解決が
できるようになるのです。

今の時代は
過去がどうであったかは
どうでもいいのです。

一旦、全てが横一列になり
今までの時代の不利さ
有利さというのは無くなります。

多少の不利、有利はありますが
大きな差を感じる不利さ
有利さは無くなるのです。

なので
努力をしたかどうかだけが
問われる時代になっていくのです。

表面的なことだけが
価値視されるのではなく
本質が価値視されていくので

本質的な歩みをしていれば
自然に有利さを感じられるのです。

本質的な歩みというのは
基本的な努力を続けながら
地道に歩むことをいいます。

学ぶこと、実行すること
瞑想、運動を続けることで
地道に歩むことができ
本質的な歩みができます。

基本的な努力は
どんなに時代が変化しても
変わらないのですが

努力の方法、手段は
変化していくのです。

テクノロジーの発達によって
効率的に歩むことができ
効果的に歩むことができ
本質的な歩みができるのです。

テクノロジーの発達というのは
人にしかできないことが
できるようになることを
助けてくれるのです。

誰でもできることは
自動化、ロボット化されていくので
その人にしかできないことが
求められてくるのです。

人にしかできないこと
その人にしかできないことを
極めていくことで

より大きな目的に
貢献する歩みができるのです。

個性を活かし
個性を発揮することで

本質的な歩みができ
自分の軸を基準にした歩みが
できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌