【実力を伸ばし続ける発想】

日常的スピリチュアル、安田です。

いつの時代でも
実力が求められてきたのですが
今は本格的な実力主義の時代なのです。

ありとあらゆる分野の基準が
上がっているので
実力が無ければ通用しないのです。

上には上がいるのですが
その上の基準が高くなっているので
実力を伸ばし続ける意識が必要なのです。

実力を伸ばし続けるには
努力をし続けるしかないのですが
常に学び続けていくことで
今の基準よりも上げたくなります。

現実の基準に満足をしないことで
努力をし続けることができ
高い基準を目指すことができます。

今の基準は現時点では
最も最高なのですが
さらに高い基準を目指すことで
実力を伸ばすことができるのです。

実力というのは
努力をした分しか
伸ばすことはできません。

意図的、意識的に努力を
続けていくことによって
実力を伸ばすことができ

より大きなことに
貢献することができます。

実力を身につける目的は
単に自慢するという
幼稚な目的ではなく

より大きなことに貢献する
目的にしていくことで
歩み、努力の原動力が
強くなるのです。

自分次元の意識では
努力を続けることができないし
実力を身につけることが
できなくなります。

時代的に、自分次元の意識で
歩めなくなっているのです。

理想論、綺麗事に基準を
合わせていくことで
歩み、努力がしやすくなります。

なので、実力を身につける目的、動機を
より大きな次元にしていかないと
伸ばし続けることができなくなるのです。

何のために実力を身につけるのかを
明確にしていくことで
歩み、努力の原動力が強化され
より大きなことに貢献できるのです。

実力を身につけて自慢したり
傲慢になってしまうと
それ以上、伸ばし続けることが
できなくなってしまうのです。

常に途中過程であり
伸びしろがまだ十分にあることを
意識していくことによって
実力を伸ばし続けることができます。

他の人、周りの人とは
比べる必要はないのです。

誰とも比べないことで
良い意味での我が道を
行くことができ

自分の努力に集中することができ
投入することができます。

これからの時代での
実力主義というのは
闘うために実力を
身につけるのではなく

建設していくために
実力を身につけていくのです。

闘いに勝つためという
消耗的に実力を使うのではなく
建設的に実力を発揮することで
未来に連結することができます。

どんな人でも、一時代しか
生きれないし、歩めないのです。

未来に連結する意識をしていくことで
長期、超長期視点の歩みができ
より大きなことを目指すことができます。

より大きなことを目指すことで
実力を限りなく伸ばすことができ
時代の基準に合わせることができるのです。

時代の基準もより上がっていくので
実力の基準を上げていかないと
合わせることができなくなります。

厳しさを感じる時代ではあるのですが
建設的な厳しさであるので
未来に連結させることができるのです。

実力を身につける歩み
努力を続けることによって
成長することができます。

どれだけ実力を身につけたかが
成長に正比例していくので
実力の発揮が成長の目安になるのです。

実力発揮といっても
多くのことができなくてもいいのです。

一つのことだけでも
徹底的に極めていくことで
実力の発揮ができ

より大きなことに貢献する歩みが
できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌