【暗記教育から創造教育】

安田です。


今の時代に必要なのは
暗記教育ではなく

創造教育が
必要なのです。

なぜなら
暗記力ではなく
創造力が求められている
時代であるからです。

どんな人でも
創造力は持っていますが

創造力発揮ための
教育が必要なのです。

創造というのは
無から有を生み出す
ことをいいます。

現実の世の中を見ると
「これ以上、何を生み出せるのか」
という環境になっていますが

完全完璧の環境ではないし
より大きな目的でなくても

文化面や芸術面での
創造はできるのです。

テクノロジーの進化は
ある特定の人が
創造していくのですが

そのテクノロジーを
活用していくことでの創造は
ほとんどの人ができる創造なのです。

どんなに時代が変化しても
文化面や芸術面

あるいは人にしか
できない分野は

無くなることは
ありません。

創造教育は
自分から主体的に
求めて学ばないと
学べないのです。

受け身で学ぶ
教育ではなく

自分に必要な知識を学び
知識と知識がつながることで
新しい創造ができるのです。

ただ新しい創造ができても
他の人の価値になるとは
限らないのです。

新しく生み出しても
自己満足だけに
なってしまうことが
多いのです。

それでも
自己満足を積み重ねていけば
価値の基準が上がり続けるので

価値の提供が
できるようになります。

創造教育は
アウトプットを
するために必要なのです。

どんなに
インプットをしても

アウトプットをしなければ
何も創造はできません。

創造とは形にすることであり
見える化することであるので

アウトプットを
しなければ

形にも見える化にも
することができないのです。

シンプルに言えば
インプットと
アウトプットを
繰り返していけば

自然に創造力は
身についていきます。

学び方のセンスとしては
暗記ではなく
創造を意識して
学ぶということです。

アウトプットを
前提に学ぶことで

創造的な学びが
できるようになります。

今はどんな形でも
アウトプットが
できる時代なので

創造力の発揮が
しやすいのです。

ある意味
勝手に学んで
勝手に情報発信が
できるので

勝手に創造教育を
自分で受けることが
できるのです。

創造力は自分で
身につけるしかありません。

主体的に学んで
主体的にアウトプットして

やり切って
出し切って
投入し切ることで

無から有を
生み出すことが
できるようになります。

創造することの中には
役に立たないこともあります。

役に立たないことを
創造できるのは
人だけなのです。

なので
創造力の発揮をしても
「こんなの役に立たない」と
思うことがありますが

役に立たないことにも
希少性があるのです。

創造力というのは
無限の可能性があります。

決まり切ったことだけでなく
良くも悪くも無限の可能性があるので

役に立つか
立たないかは
どうでもいいのです。

真面目な人は
「こうでないといけない」と
頑なになってしまうのですが

創造力は自由な発想から
発揮することができるのです。

人によって
何に価値を感じるかは
違うのです。

創造ができたことには
価値を感じる人がいるので
創造ができたのです。

創造力の発揮が
できるようになれば

時代の変化に関係なく
価値を生み出し続けることが
できるようになります。


今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌

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