【必要なことを求められる時期を待つ】

安田です。


必要なことでも
求められないと
学ぶことができません。

学べないと
行動することは
できないのです。

好きなこと
やりたいことと
必要なことが

一致していれば
いいのですが

一致していない場合は
必要なことを求めていく
必要があります。

その必要なことが
苦手なこと
やりたくないことだと

学びことだけでも
苦痛に感じるのです。

その苦痛から
負荷をかけることが
できるようになり

求められるようになり
行動ができるようになります。

必要なことを
求められる時期を待つというのは

行動ができるようになる時期を
待つということです。

苦しくても
学び続けていけば

脳が転換されて
行動ができるようになり
内外で転換されるようになります。

学ぶことにすら
負荷をかけられないと

行動に負荷をかける
ことはできません。

「自分にはこんなことはできない」
という確信を持ちながらでも

必要なことを
学び続けることで

転換されて
行動ができるようになります。

学びの目的は
できないことが

できるようになる
という目的があります。

すでにできていることは
ある意味、学ぶ必要はないのです。

なので
「これはやりたくない」
と感じることほど
学んだ方がいいのです。

必要なことなので
やりたくないと
感じることができるのです。

脳を鍛えるためには
負荷が必要なのです。

負荷をかけるというのは
苦しいことではあるのですが

その苦しさの先に
転換ができるのです。

転換ができる時期は
人それぞれで違うので
待つしかないのですが

ただ待っているだけでは
いつまでも転換は
できないのです。

転換というのは
行動ができるようになって
初めて転換されたと言えます。

行動ができていないというのは
転換されていません。

私たちの悩みは
必要なことが
できないことが悩みなのです。

分かっているけどできない
分かっているけどやめられない

という感情の問題が
悩みであるのです。

この悩みを解決するために
学ぶことが必要なのです。

必要なことで
できそうもないことを
学び続けることで

知っていることと
できていないことに
違和感を感じるようになり

その違和感から
行動ができるのです。

そして
必要なことと
行動が一致して

内外の転換が
成立していくのです。

学ぶことに
負荷をかけるには

学ぶ習慣を
身につけることが
必要なのです。

基本的には
毎日学ぶということです。

毎日学びながら
違和感を感じられることで

負荷がかかっている
学びができている
ということです。

自分で自分に
負荷をかけることは
簡単ではないのですが

小さな負荷を
習慣にしていくことで

負荷の基準を
上げることができ

気がついたら
高い基準の負荷を
かけているのです。

成長するには
負荷が必要です。

できることを
繰り返しているだけでは
成長はできません。

同じことを
繰り返しているだけでは
成長はできないのです。

今はできないことでも
できるようになることを

漠然とながらでも
信じていきながら

学び続けることで
自然に転換が
できるようになります。

転換ができる
学習力を身につけることで

学習力からの
成長ができるようになります。


今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌

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