【必要なことが学べない原因】


安田です。


私たちには
時間の制限
空間の制限があるので

何を学ぶのかを
選ぶことがことが
必要なのです。

全ての知識を
学ぶことはできないので

必要な知識だけを
学べばいいのです。

何が必要であるのかは
人それぞれで
違うのですが

基本的には
自分から求めることが
必要なことなのです。

求められないことは
必要なことではないのです。

ただ何が必要であるのかが
分からない人が多いのと

必要なことというのは
課題や問題と絡んでいるので
無意識に避けたくなることでもあるのです。


学びというのは
負荷をかけることで
力を身につけることが
できるのです。

知っていること
すでにできていることを
繰り返し学んでも

負荷をかけることは
できないのです。

学びたいことを
学ぶのと同時に

負荷をかけた学びによって
学習力を鍛えることが
できるのです。

好奇心が強い人は
新しい学びに
挑戦することができます。

そして
今の自分の課題と
向き合うことで

必要なことを
学ぶことが
できるのです。

必要なことを
学べない原因は

生きたい方向が
決まっていないからです。

つまり
決断ができていないので
何が必要なのかが
分からないのです。

どんな人でも
必要な知識や情報は
得ることができます。

知識や情報が
得られるのは

興味関心があること
無意識に信じていることの基準で
知識、情報の認識ができるのです。

「これをやる」と
決めることで

その決めたことの
知識や情報を
得ることができます。

そして
必要ないことを
省くことができるのです。

私たちの脳の容量は
決まっています。

必要なことだけを学んで
必要ないことは
極力避けるべきなのです。

無駄な情報
害になる情報は避けて

必要なことを
学ぶ意識が必要なのです。

無駄に情報を
入れすぎてしまうと
課題と向き合えなくなるので
必要なことが学べなくなるのです。

時として
必要なことは

苦しいことでも
あるのです。

必要なことを
学ぶことで

「知っているけどできない」
という葛藤が大きくなるのです。

その葛藤を
越えるためには

葛藤を越えたくなる
好奇心が必要なのです。

好奇心から
課題、問題に対して
挑戦したくなるのです。

好奇心はできないことに
挑戦したくなるのです。

課題や問題が
大きければ大きいほど
燃えてくるのが
好奇心なのです。

ある意味
好奇心が強い人は
「ドМ」のような人なのです。

難しければ
難しいほど
燃えてくるのです。

なので
徹底的に学べるし
徹底的に行動できるし
努力ができるのです。

必要なことを明確にするには
無駄に情報を入れないで

自分が求めていることを
向き合うことが必要なのです。

今はいくらでも情報が
得られるのですが

必要な情報というのは
そう多くはありません。

現実的に全ての情報を
得られるのではないので

情報の分別をしながら
選んでいくことが
必要なのです。

受け身でばかり
情報を得ている人は
選ぶ力が弱いのです。

なので
無駄な情報ばかりを入れて
必要な情報が得られないのです。

本当の効果的な学び
効率的な学びというのは
必要なことを学ぶということです。

必要性を腑に落とすことで
必要なことに没頭して
学ぶことができるのです。

そして
必要なことを
学び続けることで

実行することが
できるようになり

成長することが
できるようになります。

何が必要であるのかは
人それぞれで違うので

自分と向き合うことで
必要なことを学ぶことが
できるようになります。


今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌

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