【失敗体験から効率的に学べる】

日常的スピリチュアル、安田です。

私たちは反射的に
失敗を避けようとしてしまうので
失敗しない無難な歩みを
求めてしまいます。

チャレンジができないというのは
失敗を避けようとしているのです。

何もしなければ
何も起こらないし
成功しようがないし
失敗しようがないのです。

「失敗してはいけない」という
教育が深く根付くことで
失敗に対する恐怖心が
より強くなってしまったのです。

過去の時代は
大量生産が求められていたので
失敗ばかりをしていたのでは
話しにならないので仕方がないのですが

今の時代では
創造が求められているので

試行錯誤をしながら
改善していきながらの
歩みが求められています。

なので、最初から
完全完璧を求められてはいないし
失敗を繰り返すことで
改善ができるのです。

最初から完全完璧な
創造はできないし
失敗を避けることはできません。

ある意味、どうせ失敗するのであれば
早く失敗してしまった方がいいのです。

早く失敗してしまえば
それだけ早く学ぶことができ
効率的な学びができるのです。

学びというのは
知識だけではなく
現実的な努力から
学ぶことができるのです。

いくら知識で覚えても
実行しなければ
何も学べません。

実行することで
失敗することができ
学ぶことができるのです。

多くの実行をすれば
多くの学びができるのです。

知識面での効率的な学びを
求めている人がいますが
今の時代に何かを知っていることは
価値にはならないのです。

思考するためには
知っていることを
増やしていく必要がありますが

ただ知っていることが
多いことには価値がありません。

今の時代に必要なのは
悟りの境地なのです。

知っていることが多くても
悟っているとは限らないのです。

悟りの境地に至るには
体験が必要なので
実行が必要なのです。

実行することによって
体験することができ
学ぶことができ
悟ることができます。

どんな体験からでも
学ぶことができ
悟ることができます。

大抵は失敗体験ばかりであり
失敗体験をしながら
悟りの境地に至るのです。

これからより
実行することが
求められてきます。

人工知能は
答えらしきことを
教えてくれますが
実行することはありません。

人工知能を
こき使うようになりますが
指示、命令をしなければ
こき使えないのです。

これからの時代の実行は
人工知能にはできない実行が
求められてくるのですが

そのような実行をするには
悟りが必要なのです。

現実の環境の中で
できることに
最善を尽くしていきながら
悟りの境地に至ることで

人工知能にはできないことが
できるようになります。

実行することで
効率的な学びができ
悟ることができます。

人工知能が出てくることで
新しい学問、分野が生まれ
新しい能力が開発されてきます。

今までの時代の観点からでは
人工知能に脅威を感じますが
人工知能以上の能力が
開発されていく希望があるのです。

常に努力を積み重ねている人にとっては
人工知能は脅威でも何でもないのです。

現実的に能力が追いついていなくても
常に学ぶことができていれば
人工知能を道具として
こき使うことができます。

実行することで
失敗することで
効率的な学びができ

その効率的な学びから
悟りの境地に至ることができます。

悟りの境地に至ることで
今の時代の恩恵に合わせた歩みが
できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?