【受け入れる力を身につける】

日常的スピリチュアル、安田です。

受け入れたくないことは
反射的に拒否してしまうのですが
受け入れるしかないこともあります。

受け入れるというのは
良くも悪くも受け入れることであり

受け入れるためには
受け入れる力を
身につけることが
求められてきます。

受け入れる力は
育てていくしかないのですが
受け入れる意識をすることで
育てることができるのです。

感覚的にも受け入れることで
視野を広げることができ
視点を高くすることができ

新しい観点からの発想が
できるようになります。

時代は常に新しくなっているので
新しいことを受け入れる
免疫が必要なのです。

柔軟な発想、臨機応変さによって
新しいことを受け入れることができ
時代の基準に合わせる歩みが
できるようになるのです。

受け入れる意識をし続けることで
受け入れる力が育ち
起こる出来事を想定内に
することができます。

想定内の幅が大きくなれば
起こる出来事を小さく見ることが
できるようになるのです。

実際、起こる出来事というのは
大したことではないし
失敗してもかすり傷程度のことであり
何の問題もないのです。

受け入れる幅が感覚的に
大きくなっていけば
多くのことを身につけることができ
発想の幅も広くすることができます。

これからより
発想力が求められてくるので
ありとあらゆる方面から
受け入れることができれば

身につけられることが
増えていくので
価値創造の歩みが
しやすくなっていきます。

感覚的にでも視野を広くし
視点を高くすることによって
発想、創造がしやすくなり
価値を生み出すことができるのです。

受け入れることを増やすというのは
インプットを増やすことであり

インプットを増やすことで
アウトプットができるようになり
価値を生み出す歩みが
できるようになるのです。

受け入れるというのは
何でもかんでも同調する
ということではなく

一旦、受け入れて
活かしていくことを
考えるということです。

例えば、教師と反面教師がいたら
教師はそのまま受け入れることが
できるのですが

反面教師の場合は
活かすように
受け入れていかないと
ズレる歩みになってしまうのです。

受け入れるとなると
難しく捉えてしまうのですが
学んでいるという感覚で
受け入れていけばいいのです。

このように歩むことを学び
このように歩んではいけないことを
学んでいくことで

自分の器を大きくすることができ
想定内の幅を大きくすることができ
新しいことを自然に受け入れることが
できるようになります。

私たちは常に教育されているので
教育する使命があります。

教育をしていくには
多くの知識と経験
体験を増やしていくことが
必要なのですが

学びというのは
どんな環境であっても
学ぶことができるのです。

知識だけではなく
経験、体験をすることで

より学びを深めることが
できるようになり
教育されていくのです。

教育されることで
教育することができ

教育する力が身につき
強化させることが
できるようになります。

受け入れる力を身につけることで
より多くのことを学ぶことができ
発想、創造ができるようになります。

発想、創造する歩み
努力を続けることで
受け入れる免疫を
身につけることができ

自分の器を大きくすることで
新しい価値創造の歩みが
できるようになるのです。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?