【努力の経験、体験が資産になる】

日常的スピリチュアル、安田です。

努力を続けて、積み重ねていく
経験、体験が資産になるのです。

一時的、一瞬の経験、体験だけでは
資産にならないので
単なる思い出にしかなりません。

努力を続けるというのは
基本中の基本なのですが
その基本ができないと

経験、体験を積み重ねる
ことができなくなります。

経験、体験というと
常に真新しいことを
していくような
印象がありますが

現実の環境の中で
最善を尽くし続けることで
経験、体験を積み重ねる歩みが
できるようになるのです。

時代、環境の変化によって
価値観が変化していくので
資産の観点も変化していきます。

過去の時代の資産は
広くて、大きなモノが
資産に感じられたのですが

今の時代は経験、体験が
資産になっていくのです。

現実の環境の中で
経験、体験したことを
資産にすることができるのです。

なので、誰でも資産を
つくることができ
活かすことができます。

努力をしたこと
経験、体験したことは
取り消すことができないので

資産を増やし続ける
ことができるのです。

努力をしていくことで
経験、体験することができ
資産を増やすことができ
活かすことができるのです。

資産を活かすというのは
自分次元のことに
活かすのではなく

より大きな目的のために
活かしていくことができるのです。

私たちの努力というのは
自分次元に留まるのではなく
全体目的に連結されるのです。

なので、資産を増やすことはできますが
資産がどう活かされていくのかは
分からない境地なのです。

私たちの歩み、努力は
個体目的を全うすることができますが
全体目的にどう活かされていくのかは
分かりようがないのです。

資産を増やすことだけに
集中して、投入していくことで
最善を尽くすことができ

より大きな目的に連結する歩みが
できるようになります。

経験、体験は自分から
主体的に歩めなければ
できないのです。

どう努力をしていくのかを
決めていくことによって
主体的に歩むことが
できるようになり

経験、体験を積み重ねる
ことができるのです。

資産が活かされる時と
タイミングというのは
分からないのですが

必要な経験、体験ができ
より成長することができるのです。

現実的に導かれて
与えられていることは
成長につながることであるのです。

私たちに必要なことというのは
成長につながることであるので
導かれて、与えられるのです。

活かす発想をしていくことで
経験、体験したことを
活かすことができます。

活かす発想というのは
より大きな目的のために
活かそうとする発想であり

何をしていても
全体目的に連結する歩みを
意識していくことをいうのです。

今の時代、これからの時代では
自分次元に留まってしまうと
行き詰まるようになっています。

時代、環境が成熟していくことで
自分次元の意識では
歩めないようになっているのです。

何のために努力をしているのかを
明確にしていくことで
感情の揺れに振り回されないで
やるべきことができるのです。

現実の環境の中で
最善を尽くすことによって
経験、体験の資産を
増やし続けることができ

より大きなことに
貢献することができるのです。

経験、体験の積み重ねによって
成長することができ
貢献することができ

時代の基準に合わせる歩みが
できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌

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