【損得感情では投入し切れない】

日常的スピリチュアル、安田です。

投入する歩みをしていくには
損得を考えてはいけないのです。

損得を考えてしまうと
出し切る歩みができなくなり
投入し切る歩みができません。

損得を考えないで
歩むためには
集中力が必要なのです。

一点に集中することで
損得を考えないで
歩むことができます。

一点に集中するには
やらないことを明確にし
やることを明確にして
絞るだけ絞っていくことで

集中することができ
投入する歩みができます。

私たちの無意識は
やることを増やそうと
してしまうのです。

何となく不安を
感じているので
やることを減らすことに
恐怖を感じてしまうのです。

なので
意識的にやることを
減らしていかないと
やることが増えてしまうのです。

やることが増えてしまうと
集中することができなくなり
身動きが取れなくなり
投入する歩みができなくなります。

集中力というのは
無限にあるのではないのです。

平均的に連続で集中できる時間は
30分から40分で
間に3分から5分の休憩で
集中力の維持ができます。

集中力の維持によって
一点の集中ができ
投入ができるのです。

損得を考えないために
集中力の強化が必要なので
集中ができるような
工夫が必要なのです。

常に投入し続けるには
損得感情が邪魔になるのです。

損をするから投入しない
得をするから投入するという感情では
創造する歩みはできないのです。

創造には投入が必要なのですが
投入することで原因をつくることができ
結果として現れてくるのです。

私たちがコントロールできるのは
結果ではなく、原因をつくることなのです。

損得感情があると
原因をつくることが
できなくなります。

損をしないで
得だけをしようとする

おいしいところだけを
持っていこうとするのが
損得根性なのです。

投入する歩みは
宇宙の法則、原理原則に
合わせる歩みなのです。

他の知識を忘れても
「投入する」ということだけを
覚えておけば

投入する歩みができ
宇宙の法則、原理原則の通りに
歩むことができます。

これからの時代は
本来の基準で歩むことが
求められてくるので

投入する歩みを
するしかない時代に
なっていくのです。

そして
投入する歩みから
成長欲求を満たすことができ
貢献欲求が満たされるのです。

なので
損得を考える必要はないし
損得感情、根性があると
かえって損をしてしまうのです。

投入することだけに
集中することができれば
歩みやすくなるのです。

現実の歩みは
与えられている環境の中で
投入することしかできないのですが

より大きな目的意識によって
感覚的に濃い投入が
できるようになります。

今できることに
最善を尽くすことで
創造につながる歩みが
できるようになります。

新しい創造をするには
真空状態が必要なのです。

真空をつくることで
自然に埋まるようになるので
投入する歩みが必要なのです。

宇宙の法則、原理原則は
永遠に変わらない
法則であり、原則なので
シンプルに合わせていけばいいのです。

時代の恩恵によって
環境が整っていくので
法則、原則の通りに
歩みやすくなります。

法則、原則の通りに
歩んでいくことで
創造力の発揮ができ
価値を生み出すことができます。

湧き上がってくる
損得感情を越えて
投入する歩みをすることで

真空状態をつくることができ
価値創造の歩みができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌

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