【実行した者勝ち】


安田です。


勝負の世界では
いかに実行したかでしか
勝てないのです。

何も実行をしなければ
勝つことはできないのです。

本当の勝ち組というのは
実行したかどうかなのです。

勝負というのは
実行しなければ
勝てないのです。

ただ考えているだけでは
勝てないのです。

これから本格的な
頭脳労働時代に
なっていきますが

頭脳労働というのは
考えたことを
形にすることまで
含まれています。

ただ考えているだけでは
何も形に残すことが
できないので

何も労働していないのと
同じなのです。

考えついたことを
言語化することで
実行することが
できるようになるのです。

実行ができない人は
何をどうするのかが
言語化できていない
場合があります。

言語化というのは
できていそうで
できていないこともあります。

結論的な実行だと
高い基準になってしまうので

今実行ができる段階での
言語化が必要なのです。

これからの時代は
人にしかできないことが
求められてくるので

より実行することの
明確さが必要なのです。

そして
具体的に実行をして
形にしていくことで
実行力が発揮されるのです。

勝負感覚も必要ですが
ライバルを蹴落とす勝負ではなく

自分の実力を
身につけるための

努力ができているかの
勝負なのです。

実力を身につければ
自然にライバルと
差をつけることが
できるのです。

今までの競争というのは
他が劣っているところ見つけ
批判して下げることで

相対的に自分を
上げてきた競争で
あったのですが

ハッキリ言って
みっともない競争なのです。

誰かを批判しないと
勝てないような競争では
発展性がないのです。

自分の実力を
身につけることだけに
フォーカスすることが
できるようになれば

ライバルとの
無駄な消耗戦を
しなくて済みます。

本当の勝負は
自分に勝てるか
だけなのです。

実行ができたか
できなかったかの
勝負だけなのです。

なので
私たちは毎日
自分との勝負を
しているということです。

この毎日の勝負に
勝ち続けることができれば
勝ち組なのです。

同じ分野の
ライバルを蹴落とすことが
勝負に勝ったということでは
ありません。

蹴落とす暇が
あるのであれば

実力を身につける
努力をすればいいのです。

誰にも負けない
たった一つの技能だけでも
磨くことができれば
必然的に勝負に勝てるのです。

理想的な勝ち方は
競争しようがない
勝ち方なのです。

人それぞれで
個性が違い
才能が違うので

生み出せる価値も
違うのです。

なので
自分にしか生み出せない価値を
生み出すことができれば

競争不要で
必然的に勝てるのです。

実行を続けていけば
あとは時間だけの問題になり

必然的に勝ち組に
なることができます。


今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌

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