【長期視点の必要性を悟る】

日常的スピリチュアル、安田です。

私たちの願いは
最小の努力で最大の結果を
実らせることを願っていますが

現実は、最大の努力をしても
最小の結果しか実らせられないのです。

そして、最大の努力をして
一気に結果を実らせたいのですが
時間がかかってしまうのです。

なので、最大の努力を続けながら
長期視点で歩むことしかできないのです。

長期視点というのは
最低でも10年後を
見据えることをいいます。

今の歩みを10年後に
実らせる意識をしていくことが
長期視点になるのです。

長期視点で歩むことによって
心理的な余裕さを感じることができ
より最善を尽くすことができるのです。

無駄に焦らなくなり
今できることに最善を尽くすことができ
集中、投入する歩みができます。

何をするにしても
目指すにしても
時間がかかるので

長期視点の意識で歩み続けていけば
歩み、努力を安定させることができます。

人にしかできないことが
求められてくるので

より高度な技能を
身につけることが
求められてくるので

長期視点の歩み
努力をするしかないのです。

私たちの成長には時間がかかるので
時間をかけていかないと
健全な成長ができなくなります。

時代が加速的に変化しているので
煽られているような感覚なのですが
いくら煽られても成長には
時間がかかるのです。

一気にやって、一気に終わらせるような
歩みはできないことを悟れないと
変化に振り回されてしまうのです。

変化に合わせることは必要なのですが
振り回されてはいけないのです。

変化に振り回されない歩みが
前倒し感覚の歩みであり

何をするにしても
早め早めの歩みができれば
感覚的に時代の先を行くことができます。

煽られる前に
早め早めの歩みができれば
変化に対して柔軟に、臨機応変に
対応することができるのです。

時代の加速的な変化と
長期視点の歩みとなると
矛盾しているようなのですが

現実的に成長には時間がかかるので
長期視点の歩みをしていくしかないのです。

いくら煽られても
今できることしかできないので
今できることに最善を尽くしながら
長期視点での歩みをしていけばいいのです。

長期視点の必要性を悟ることで
気長に歩むことができるので
自己ペースの歩みを
確立することができます。

自己ペースの歩みを確立することで
健全に成長することができ
基準を上げる歩みができるのです。

どんな努力でも続けていかなければ
実らせることはできないし
成長することはできません。

長期視点の意識ができれば
気長に歩めるので
継続することができるのです。

今やっていることを
10年後に実らせる意識で
歩み続けることができます。

より大きなことを
目指していくとなると
超長期視点が必要であり

超長期視点というのは
100年、200年先を
見据えた視点になります。

当然、私たちは
この世にはいないのですが
次世代に連結することができれば
超長期視点での歩みができるのです。

次世代に連結するというのは
できる限り、歩みの基準を
上げていくことをいうのです。

歩みの基準を上げていくことで
次世代の基準に連結していくことができ
超長期視点での歩みができるのです。

長期、超長期視点を悟ることによって
歩み、努力を続けることができ
より大きなことを目指すことができ
時代の基準に合わせた歩みができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌

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