2022.中山記念の予想

【展開予想】

ここで戦法を変えるメリットもないでしょうし⑤パンサラッサは間違いなく逃げるでしょう。

②トーラスジェミニ、⑭コントラチェックあたりがパンサラッサにどう対応するかが一つの見どころかとは思いますが、力関係を考えれば双方とも無理はせず着狙い…一か八かで競りかけずに番手に付ける競馬になるのかなと思います。

単騎で行ければ自分でペースを作りスロー展開→内が伸びる開幕週なので外差しが間に合わず残して勝ち…というパンサラッサ陣営の思惑は他陣営も当然織り込み済みでしょうが、それを覆せる馬が不在のような気も…。
そもそものコース形態も踏まえて、ここはスロー~ミドルペースの前残り決着と考えてみます。

【過去データから】

比較的スロー展開になった
2020年(1:46.3)
2019年(1:47.6)
2018年(1:47.6)
の同レースで連対した馬の上がりタイムに注目してみます。

2020年 1着ダノンキングリー(34.2)2着ラッキーライラック(34.2)
2018年 1着ウインブライト(33.7)2着ラッキーライラック(34.9)
2017年 1着ネオリアリズム(34.3)2着サクラアンプルール(33.8)

なお、2018年は2番人気と5番人気のワンツー。
2017年は3番人気と8番人気。
ざっくり34秒台の上がりが出せれば不人気馬の好走があるかもです。

また、気になったのは上記の5頭中3頭
(ラッキーライラック,ウインブライト,サクラアンプール)
にミスプロ系の血が入っています。
これは狙ってみても面白い要素なのでは?

【印】

◎…⑤パンサラッサ
○…⑫アドマイヤハダル
▲…⑭コントラチェック
△…③ガロアクリーク

【買い目】

⑤③⑫⑭馬連ボックス

果たして!




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