セレッソ大阪戦について

試合結果は1-0での勝利。

関川郁万の劇的なゴールで勝つことができました。

あの試合はヨドコウスタジアムの水はけが頗る悪くて
ゴールを奪うとしたらあの形しかないといった展開でした。

平面のグラウンドでありながら部分的に水はけの強いところ
弱いところがはっきりせず

パスが通りやすい場面、ボールが止まってしまう場面と対戦相手の実力とは関係なく難しい試合となりました。

そんな中でもホームのセレッソ大阪はパスを繋ぎ
チャンスメイクをしていましたし

試合後インタビューで関川選手が言っていたように
目測の誤りが命取りになるよな試合でもありました。

ウノゼロというスコアが示すように
逆に得点されて守られていたら危なかったでしょう。

しかし、これで4戦連続クリーンシートでの勝利です。
一旦は出回ったJリーグ記録というデマもありますが
それだけ難しい結果でもあります。

この素晴らしい戦績の根底にやはり
昌子植田の鹿島アントラーズ復帰
そしてそれに伴った関川郁万という若手のホープの
台頭があるのはサポーターの総意ではないでしょうか。

そして前線には鈴木優磨という強力なアイコンがあり
それを中心に名古、仲間の活躍
ピトゥカ、樋口の安定感
そして土居の復活など
様々な要因が立て続けに重なって鹿島アントラーズが
強くなりはじめています。

シーズン当初、岩政政権に暗雲が立ち込めていましたが
今の鹿島に土砂降りも関係ありません。

このまま優勝目指して頑張ってほしいですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?