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この世の終わりまでに
寿司、食べたい。
オレンジレンジの曲です。いいですよね、寿司。
前回のノート、やけに病んでるなあと読み返して思いました。読んだ方はきっと「思春期の捻くれかな?」と思った人もいたのではないでしょうか。
いろんなことがあって、忙しさもあって、不安もあって。
タイミングが悪かった。
次からはもっと読みやすいノート作りを心がけます。すいません。
話は変わりまして、今日は前回の白いお顔に手を加えました。
鉄錆な感じを出したかったのですが、伝わりましたか?
なんだかちょっとグロテスク。
ちなみに、写真ではわかりにくいですが右側は青っぽい鉄、左側はピンクの鉄にそれぞれ錆がついた雰囲気に持って行っています。
作り方は簡単。
パール入りのアクリルガッシュ(水色・桃色)をそれぞれ用意して、下地として塗りたい部分にがっつり塗ります。
そして、乾いた表面に赤茶色や黄土色のアクリルガッシュなどを水たっぷりめで筆に含ませ、ひと筆ふた筆ほど塗ります。そこですかさずティッシュや指を使い、塗った部分を大きく塗り広げていきます。
あとは必要に応じて、アクリルガッシュを少なめに、パサパサにつけた筆先を出っ張っている部分にだけ当たるように塗り重ねてみたりします。
(色をつけ過ぎた!という場合は、筆のお尻のほうなどの硬い部分で傷をつけるように軽く表面を削ってみてください。また違う雰囲気が出ますよ。下地の色が見えたらばっちりです。)
鉄錆な感じが出したいときは、ツルツルの表面のものより、凸凹の激しい表面のほうが雰囲気が出る気がします。
ピンクパールを使った方は
惑星っぽい、ゴツゴツした岩のような感じに。
ブルーパールの方は
青い鉄に錆が付いた感じ、わかりますかねえ。
パール入りのおかげで随分ピカピカと表面が輝くので、上から薄く色を重ねても鉄っぽい感じが鈍らず非常にいいです。もっと研究を重ねたいです。
お顔も随分と雰囲気が出てきたので、次は中身をどう作るか…
乞うご期待!!
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