入社して2ヶ月の新参者が感じるツクリンクの良いところ

 4月1日からツクリンクに入社しプロダクト部でエンジニアとして働いていますA作です。入社してちょうど2ヶ月が経過したので入社エントリを書こうと思ったのですが、他に書きたい事があったので別の話題を。

で?あなたは何をしてる人?

 今は主にRailsアプリケーションの開発、リリース作業、本番環境で検知されたエラーの調査などを行なっています。入社してから1ヶ月ほどは業務を覚えるのに必死でしたが、他のエンジニアのメンバーがサポートして下さり大分業務に慣れてきました。

ツクリンクのいいなと思うところ

 そんな私ですが、ツクリンクで2ヶ月働いてみて良いなぁと思うことがあったので紹介していきたいと思います。

オープンなコミュニケーション推奨

 ツクリンクではチャットツールとしてSlackを採用しているのですが、Slackの運用で良いなと思うのは、皆がパブリックチャンネルでのコミュニケーションを心掛けているという事です。パブリックチャンネルでのコミュニケーションすることの利点としては以下の2点が挙げられると思います。

  • 情報が見えるところに集積されていく

  • 困ったことや分からないことがある時に、誰かが声をかけてくれる

 実際にエラーの調査などで過去に発生した同様の事象をSlackで見つけて対応することや、困っていることをボソッと呟いた時に反応があり解決できた事がありました。

質問するとすぐ誰かが反応してくれる

 作業中に分からないことや解決できない問題が発生して詰まってしまうことってよくありますよね。。。私は時々調べても解決できない問題にぶつかりモヤモヤしてしまう事があるのですが、そんな時Slackで質問すると誰がかすぐ反応してくれます。もちろん自分で調べて全て解決できれば良いのですが、必ずしもそうではないので、質問した時に反応があるとそれだけで救われた様な気持ちになります。

ペアプロをよくやる

 担当するタスクの実装方針が定まらなかったり、実装方法が分からない場合はペアプロの様な形で作業を進めていく事があります。私はフロントエンドの開発の経験が浅く、入社後に担当したタスクでどの様な実装をしたら良いか分からないという事がありましたが、そんな時にペアプロでコーディングを行うことでフロントエンドの開発の流れや考え方を勉強する事ができ、以降の開発に役立てる事ができました。

メンバー同士仲が良い

 ほぼ毎日ミーティングで顔を合わせるとはいえ、基本的にはリモートワークなので普段チームのメンバーに会うことはありません。しかしツクリンクには散歩部(絶賛部員募集中)なるものが存在し、週末に不定期で散歩したりお茶したり(麦ジュースも)してます。これに関しては人それぞれかと思いますが、実際に人と会って話す事が好きな自分にとっては嬉しいし、仕事を円滑に進めるためにも重要だと考えています。

 4月にはプロダクト部のメンバーでキャンプに行ってました。自分は参加できなかったので次回あれば絶対参加したい!

という感じのチームです


 という感じで良いなぁと思うことを挙げてみました。見返してみるとコミュニケーションに関する事が多いですね。この様な環境なので、入社後あまりストレスなくやってこれてるのかなと思いました。今後は良い所を享受するだけではなく、この環境をより良いものにするための提案などできればとも思いました。

終わりに

ここまで読んでいただきありがとうございます。
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