ペーパードライバーあるある【５選】

免許を取得したけれど、運転する機会が少なくブランクを感じている方も多いのではないでしょうか。

車は操作方法を誤ると大きな事故に繋がることもあり、久しぶりだと「運転するのが怖い、、、」なんてことも。

筆者も免許取得から数年間はペーパードライバーだったので乗る前の緊張感がよく分かります！

そこで今回は、ペーパードライバーの「あるある」体験についてお話ししたいと思います。

運転前のドキドキ感

まず、運転席に座る瞬間。

心臓がバクバクしていきなり手に汗をかくのは私だけではないことでしょう。

「シートベルト閉めなくちゃ！」「あれ？ミラーはここでいいんだっけ？」

「次は...何すればいいの！？」とエンジンをかける前から不安でいっぱいです。

エンジンをかけただけでやり切った！！と思うこともあるあるですね。

基本操作の不安

いよいよ運転開始！

平静を装っていても心の中ではパニックになっていることも。

ウインカーとワイパーを間違えるなんて日常茶飯事で、左折しようとしてワイパーが動き出すと、「ああ、またやっちゃった！」って恥ずかしくなることも少なくありません。

運転する前にその都度確認して少しずつ慣れていけるといいですね！

道路状況への過剰反応

交通量の多い道路に出ると、もうパニック状態。

周りの車が速すぎて、「自分も合わせなくては！」と意気込んだものの車線変更してきた車にビクビクしてしまいます。

特に高速道路の合流は、運転上級者しか使えないもので自分には無縁と思うくらい身構えてしまうのもあるあるではないでしょうか。

焦る気持ちは分かりますが、運転中は一呼吸置いて、制限速度内であれば自分なりのペースを保っていけるといいですね。

駐車の苦手意識

駐車場に入るだけでストレスが溜まります。

特に狭いスペースや縦列駐車は避けたいと思う気持ち、すごくわかります。

「あれ？どっちにハンドルを切った方がいいの？」

何度切り替えしても上手く駐車できず、時にはそのまま前向き駐車をして車を出すときにもっと大変になったこともありませんか？
筆者は前向き駐車で何度も後悔しました。

時間とスペースに余裕があるのであれば車の少ない場所で練習したいですね。

同乗者とのコミュニケーション

運転に慣れていない時に助手席の家族や友だちに

「今行けるよ！」「あの車追い越したら？」と言われても、

「今は黙っててくれないかな...」とイライラしてしまうことも。

同乗者も乗っていてドキドキする場面があるのかもしれませんが、運転中は静かに見守っていてくれると嬉しいですね。

まとめ

ブランクが長いと運転はもう無理かも...なんて思うこともあるかもしれませんが、そんなことはありません。

最初は焦ってしまって上手くいかないことでもくり返し行うことで自信を持つことができます。

安全運転講習や経験豊富な友人との同乗など、自分に合った方法で少しずつ挑戦していきましょう。

一歩踏み出す勇気が、新しい運転生活への扉を開いてくれるはずです。一緒に頑張りましょう！

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