リンを飼った理由

リンは女の子、豆柴を飼い始めてからすでに3ヶ月が経つ。
犬は猫より好きであるが、というよりは幼少の頃ボクサーがいたお陰で、大好きである。しかし、犬を飼うという事は、海外旅行に容易に行けなくなる。家族の行動が限られてくる。朝と夕方には散歩に必ず連れていかなくてはいけない。
MUSTである。飼い主の義務である。犬を容易に飼ったわけではない。色々な手助けになると潜在意識が語ったのだ。
表面的には子供たちがどうしても犬を飼いたい。という理由であるが、飼う事をしむけたのは父親である私である。
妻や子供たちは朝起きが苦手である。散歩を必ずさせる。そう子供たちに誓わせた。子供が朝起きるという事は妻も早起きをしなくてはいけない。
また、認知症である母親のためでもある。
ストレス軽減、そう癒し効果があるのである。特にリンのような可愛い犬は
その癒しエネルギー効果が絶大だ。
でも家族同様癒されている自分も大変幸せ

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