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仕事失ってDay47

昨日は埼玉にある高福寺で滝行を経験した。
なんとそこのお坊さんは自分の高校の4年下の後輩だった。
その和尚さんの当たり前である説教
あたり前な言葉であるが、
日々生きるうえで忘れてしまう言葉たち
ただ、その言葉が心に響く

『これ美味しいねぇ』と他人に共感を求める言葉
しかし、他人の味覚などはわかりようがない。
どんなに言葉を交わそうが、分かりようがない。
チンピラやヤクザが
威勢を張って、自分を大きく見せようとする。
何故だろうか?
自分が不安で、弱い人間だから相手に暴力を振って
強く見せる。
組長のレベルであれば、肩で風を切って歩くことはなく
普通の人間のさほど変わらない。

『不安』というのは常につきものであるが、
自分に自信があれば、そんなものはついてこない。
自分がどう見えているか?
人と比較する事で、自分が低いとか高いとか
くだらない不安にかられてしまう。

そんな説教を和尚さんがされているときに
非常に当たり前の話であるが、自分が仕事を探していて
年を取っているから
自分は人とのコミュニケーションが下手なのではないか_
自分のクオリティは低いのではないか?
雇側からして、自分のような人間は求められているのか?
など色々とここ数か月不安が浮き沈みする。
四捨五入したら60で、昔の人間では既に寿命になっている。
これだけ生きてきても不安はついて回る。

世の中もっと気楽に生きれない物か。

昨日は3社

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