RLchのThe Famersという活動について
昨今は暑くなって来ましたが、エアコンをつけたら負け、
電気代は高騰、会社の自動販売機の缶コーヒーもついには110円になり、
我がJAPANは日々労働という義務を課せられ税金を搾取され、日々苦しい生活から脱却できない、苦しいのは自分だけではないという同調圧力、に苛まれておりますが、
ある所に、その、苦しみから逃れ真理に近づいた若人が2人おりました、
それは
すみけん.キーボード
香川心之介.ベース
彼らは日々コロナ禍で衰退した、世界からの
情報をシャットダウン、
酒、OD、タバコ
酒、OD
酒、OD.DV
数ある事柄の中
苦しんでいました、
そこで見つけたのが第2の青春。
fishmans
ゆらゆら帝国である、
どちらも日本のロックシーンで大活躍したバンド、実際に聞いてみると癖が凄い、
彼らにインスパイアされた
2人は感化され楽曲に向き合う、
さらにはカラオケに行く、気持ちを高めるのであった、
そこでanはしんのすけから久しぶりにスミけんに会わせたい、そう言われた。
わかった、そう言われほぼ10年ぶりスミけんに再会したのが
The Farmarsの始まりだった。
何故終わりかけていたYouTubeの仲間から
そんな話をされたかというと、
香川氏の、同棲相手y氏から逐一、今日はこんな感じでした、やばいです。
などなど、
動画を送られてきたり愚痴を聞かされていたのであった。
そこで何か思ったanは
香川氏に、たまには連絡し、一緒にラーメンを食べに行った記憶もあった、お節介であっただろう。
ファーマーズは
まずハイハットで8符刻んでくれればいいと言われ
スタジオに向かった
すみちゃんは顔出し許可が出てないためこの写真を使わせていただく。
これが最初で最後の3人での集合写真だ。
私は言われた通りスネアを叩く、
スミけんがシンセサイザーでメロディと和音を奏でる、
そして香川氏がベースで暴れ狂う、
ちょっとまて
どう考えても正気ではない男がいる。彼は前日に彼女と喧嘩して包丁で髪の毛を切り家出をしたらしい。
だが、翌日彼はちゃんとやってきた、
高崎駅の1000円カットで頭を丸めてきたらしい、
群馬県1の街高崎を彼と歩く、
当然だが視線が痛い、何故、このファッションにベースを担いで歩いているからだ、
街ゆく人々は状況が理解できないだろう。
だが深く思考することにより
理解が追いつくのだ、超絶punk rockであるということに、
スミけんは少し離れて歩く、
anは10代のころビデオカメラを持ちながら歩いていたため街ゆく人々から視線を向けられることに慣れていたのであろうか、
anは香川にこう話す
『もう刺青いれたらいいんじゃない?』と
香川はこう聞き返す
『なんて?』
anは半笑いしながら
『首あたりに覚悟』とか?
久しぶり2人で笑った
この話はフィクションです。
次回は
farmersの所業について
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