高度ななぞかけ100個・・・その6

501、「長年使ってきた布団」とかけて

    「遠くから遊びに来ている子ども」ととく

    そのこころは

    「どちらも、打ち返す(家・帰す)時に気を使います。」

502、「マイホームを買うかどうか」とかけて「土地の名産」ととく

    そのこころは

    「どちらも、問う時期(陶磁器)になっていることもあります。」

503、「細かい請求書」とかけて「でかい室内犬のいる家」ととく

    そのこころは「どちらも、内訳(家は毛)でいっぱいです。」

504、「埋立地」とかけて「自動販売機の前」ととく

    そのこころは

    「どちらも、行楽地(コーラ・口)にしていることもあります。」

505、「バーゲン会場」とかけて

    「多数のヤル気あるエンジニアが存在」ととく

    そのこころは

    「どちらも、購買欲(工場・意欲)であふれる人でいっぱいです。」

506、「飛んでいる鳥」とかけて「箱入り娘の彼女」ととく

    そのこころは

    「どちらも、撃ち止める(家・泊める)ようになるまで

     には時間がかかります。」

507、「タップダンサーの靴」とかけて「銀行」ととく

    そのこころは

    「どちらも、響かせる(日々貸せる)ようにしている

     のが仕事です。」

508、「アリバイ証言」とかけて「目立たない人の存在感」ととく

    そのこころは「どちらも、その日隣り(その人なり)にいました。」

509、「健康食」とかけて「消火器を誤操作」ととく

    そのこころは

    「どちらも、胚芽米(灰が舞い)ということもあります。」

510、「たばこ」とかけて「お年寄り」ととく

    そのこころは

    「どちらも、吸うわり(数割)にはとても長生きの人がいます。」

511、「愚痴」とかけて「まとまりのある学級」ととく

    そのこころは

    「どちらも、言い暮らす(いいクラス)という人がいます。」

512、「果物の種を植えた場所」とかけて「一目ぼれ」ととく

    そのこころは

    「どちらも、木が仮に生った(気がかりになった)時の話

     をよくします。」

513、「舞台」とかけて「ムダ毛に神経質な女性」ととく

    そのこころは

    「どちらも、悲劇(ヒゲ・気)になっている時もあります。」※

514、「激辛料理」とかけて「指導力のある人物」ととく

    そのこころは

    「どちらも、舌が痛く(従いたく)なることもあります。」※

515、「おけいこ事の教本」とかけて「焼き物の窯出し」ととく

    そのこころは

    「どちらも、既にさらわれて(皿割れて)いるところが

     あったりもします。」

516、「厳しい大学の先生」とかけて「夕焼け」ととく

    そのこころは「どちらも、優くれない(夕紅)という人もいます。」

517、「3杯目のおかわり」とかけて「最新ゲーム機の購入」ととく

    そのこころは

    「どちらも、『よそわない(余所はない)よ』と言われ

     止められる事もあります。」

518、「ファッションセンス」とかけて「チームスポーツ」ととく

    そのこころは「どちらも、色感(指揮官)にもよります。」

519、「差をつけられた相手」とかけて「心の広い人」ととく

    そのこころは「どちらも、追うよう(鷹揚)になっています。」

520、「いじめられっ子」とかけて「旬の時期のみかんの木」ととく

    そのこころは「どちらも、他は輪に(たわわに)なっています。」

521、「素晴らしい捕手」とかけて「戦場カメラマン」ととく

    そのこころは

    「どちらも、いい肩(言い方)に特長がある人もいます。」

522、「モテモテのイケメン」とかけて「疑惑の政治家」ととく

    そのこころは

    「どちらも、羨ましい(裏・やましい)ところがいっぱいです。」

523、「慣れない赤ん坊の世話」とかけて「給食当番の味噌汁係」ととく

    そのこころは

    「どちらも、泣かさない(中・差ない)ようにするのは大変です。」

524、「サッカーのコーナーキック」とかけて

    「ファッションチェック」ととく

    そのこころは

    「どちらも、ニアはない(似合わない)という判断もあります。」

525、「格付け」とかけて「クラシック曲のアレンジ」ととく

    そのこころは

    「どちらも、AとBと(8ビート)では、

     ずいぶん印象が変わります。」

526、「原子力発電所」とかけて「物腰の柔らかいこと」ととく

    そのこころは

    「どちらも、『停止せい』(低姿勢)と言う人もいます。」

527、「買いだめされたもの」とかけて「太い枝」ととく

    そのこころは

    「どちらも、品は無い(しなわない)ということもあります。」

528、「仏教の考え方」とかけて

    「論文をコピペをしようとしている人」ととく

    そのこころは

    「どちらも、東洋思想(盗用しそう)になっています。」

529、「飛行機内に持ち込める物」とかけて「車のハンドル」ととく

    そのこころは

    「どちらも、手荷物(手に持つ)ということになっています。」

530、「事故」とかけて「一気飲み」ととく

    そのこころは「どちらも、人の身に(一飲みに)危険があります。」

531、「刺激策」とかけて「ギリギリの数だけ注文」ととく

    そのこころは「どちらも、呼び水(予備・見ず)にしています。」

532、「組織」とかけて「伝統的建造物」ととく

    そのこころは

    「どちらも、楯突ける(建て付ける)ことのできる

     人は少ないです。」

532、「俳句が一句しか浮かばない」とかけて「愛すべき人物」ととく

    そのこころは「どちらも、どうにも二句目無い(憎めない)です。」

533、「会社の過去の歴史」とかけて「コンパス」ととく

    そのこころは「どちらも、沿革(円描く)には必要です。」

534、「中年女性のバッグの中」とかけて「日当たりのよい部屋」ととく

    そのこころは

    「どちらも、日傘・仕込んで(日が射し込んで)いる

     ということもあります。」

535、「大量のヤシの実」とかけて「たまった録画ビデオ」ととく

    そのこころは

    「どちらも、全部実を割る(見終わる)までには

     時間がかかりそう。」

536、「ニキビ」とかけて「アイドルのポスター」ととく

    そのこころは

    「どちらも、頬へ見かけ(微笑みかけ)ている時もあります。」

537、「清掃工場」とかけて「使用中のドーム球場」ととく

    そのこころは

    「どちらも、火とゴミ(人混み)は外からは見えません。」

538、「配慮」とかけて「在庫切れ」ととく

    そのこころは

    「どちらも、欠いている(買い手・いる)場合に

     問題が起こります。」

539、「文書のコピー」とかけて「円グラフ」ととく

    そのこころは

    「どちらも、色は消している(色分けしている)のもあります。」

540、「修行の場所」とかけて「過去の職務経歴」ととく

    そのこころは

    「どちらも、滝には立って(多岐に渡って)いる人もいます。」

541、「社訓」とかけて「ホテルのディナータイム」ととく

    そのこころは

    「どちらも、唱和(ショウは)していない所が多いです。」

542、「お寺で厳しい修行をした後」とかけて「秘密」ととく

    そのこころは

    「どちらも、たいてい、いい僧(言いそう)になるものです。」

543、「オーディション」とかけて「SPレコード」ととく

    そのこころは

    「どちらも、ふるい落とし(古い音し)ているものです。」※

544、「靴」とかけて「暗い部屋」ととく

    そのこころは

    「どちらも、全く紐差さない(日も射さない)のもあります。」

545、「シャープペン」とかけて「製品の機能」ととく

    そのこころは

    「どちらも、芯・貸している(進化している)時もあります。」

546、「景気動向」とかけて「携帯電話」ととく

    そのこころは

    「どちらも、再浮揚(財布用)になっている時もあります。」

547、「反政府デモ」とかけて「湖」ととく

    そのこころは

    「どちらも、暴徒化し(ボート貸し)ている所もあります。」

548、「めでたいこと」とかけて「仲人」ととく

    そのこころは「どちらも、鯛焼く(大役)と言う人は昔気質です。」

549、「囲碁」とかけて「日帰りできる観光地」ととく

    そのこころは

    「どちらも、そんなに捨石(ステイし)ない

     という選択もあります。」

550、「中年男」とかけて「お風呂」ととく

    そのこころは

    「どちらも、体・気に(空炊き)にしていることもあります。」

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