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COMITIA141-日記

コミティアお疲れ様でした

改めましてお疲れ様です!スペースお立ち寄りくださった方は本当にありがとうございました〜!

いやめちゃくちゃ人が多くてびっくりしたのが大きかった今回。コロナ渦でのイベントもそこそこの数参加してきましたが数年前のイベントの活気を見た気がします。

それはさておきやはり本を直接手にとってもらえることの嬉しさに勝るものないなと痛感したイベントでした。
どうしたらこの性癖を詰めた話を、同士とも呼べる"刺さる"層の方々へ届けることができるのか。
わからないまま毎回丸腰で戦場に臨む気持ちですが、事前にチェックいただいていたり、通りすがりに出会ってくださったり、手にとっていただけること、本当にありがたいです。ご縁に感謝。

お迎えくださった方に少しでも楽しんでいただけましたら幸いです。


次回参加について

イベントに新刊を用意することを生きがいにしているため、搬入物が既刊のみだったことは結構だいぶかなりショックだったのですが、次回11/27のCOMITIA142こそは新刊ひっさげて参陣する所存ですのでご参加の方は何卒よろしくお願いいたします。

恋愛色は少なめですが偽装婚約(?)しているショタおね本の予定です!

受かりますように……そして申し込みを忘れるな


出張編集部の話

出張編集部に行くのが結構好きなんですが(技術不足を指摘する前提の飴としてなんとか長所を捻り出し褒めていただくことができるので)(自己肯定感をあげに↑)8割の確立で「これはどの層を想定して描いているんですか?」という質問をいただきます。

「男性向け」「女性向け」か。
描きたいものをとりあえず形にするのが精一杯で、そんな難しいことは何も考えていないのが実際のところで……。

拙作の傾向から男性編集さんは女性向け、女性編集さんは男性向けを目指すことを勧めていただくことが多く(逆のことも勿論あります)面白いなと……今回の編集部さんははたしてどちらかな、と毎度ちょっとした楽しみになっています。
(どちらにも振り切れていない中途半端な作風のせいですが)

「男の子の好感度が高い(=女性ウケがいい)」とお言葉もらうことよくあるのですが加えて「本格的に女性向けを目指されるならかっこいいイケメンにした方がよい」とアドバイスをいただくこともしばしば。
デカ目太眉・顔の造詣がかわいい男のかっこいい内面を描きたいという意志は譲れないため女性向けを目指すのはきっと難しいのだなと思っています。
しかしそんな男主人公の内面の動きの描写は男性向けとも言い難いため結局どちらにも舵切りはできないのがもどかしいところです。

そんなこんなで両方の良いとこどりした漫画を描けるようになるのが◎
と信じ今後も励んでいきますので性癖合致の方やご興味持ってくださる方は今後ともよろしくお願いします。


申し込み時のジャンル

上記の通り全体的にフワっとした感じなのでコミティアに申し込む時は結局迷って「少女まんが」で申し込んでいるのですが、はたして本当にそれで合っているのかいまだに全くわかっていません!
今度は「青年まんが」でとってみようかとも思ったりでも絶対何か違う気がしているのでまた少女まんがエリアかもしれない……。


最後に

せっかくなので活動記録をばとnoteをはじめまてみましたが、しょうもな〜いことをつらつらと自分の中の整理も兼ねて記しているだけなので今後もお付き合いいただける方はゆるっとよろしくお願いします〜〜

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