音楽を栄養にして生きる
はじめに
以下の続き。
テーマは以下。
音楽に救われる
音楽をモチベに変える
音楽に救われる話
救われるってなんだろうって思っていたが最近はあんまり考えないようになった。そのぐらい当たり前に音楽に生かされているんだろうといった感覚。
餌につられている。
本当に音楽と酒には生かされているので「BRUTUS特別編集 完本 音楽と酒」はそのうちにちゃんと読もうと思った。
音楽をモチベに変える話
すごいいいライブを見たから、それを自分のエネルギーに変えて頑張ろう!という言説は音楽業界の人間にのみ許された特権だろ!と怒り狂っていた。
だからライブをどれだけ見たって自己満足に過ぎない、あんまり価値がない行動じゃあないかといった感覚であった。
その感覚を持ったまま、飽きずに月10本ぐらいライブを見ていた。そして3月の末についに気づくのである。
仮に、音楽を栄養に変える消化器官を持っていないとしても、多少は栄養になるだろう、と。
そして、多少の栄養を積み重ねていても怠惰を重ねる僕はあまりにも愚かであると。
自分が殻に閉じこもるのに、また逆に開放的になるのに頼っていた音楽に、今はナイフを向けられている気分だ。
こんなに頑張れていないせつおくんはヤバいぞって。
僕は音楽に脅されている。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?