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情報処理安全確保支援士試験不合格。次回合格に向けて初日に対策をたてた

情報処理安全確保支援士試験は、情報セキュリティに関する知識と技能を持つ人材を認定する国家資格です。2023年6月29日(木)に合格発表があり、私は残念ながら不合格になってしまいました。

この試験は、多くの受験者が挑戦するものの、『応用情報技術者試験』を合格した受験者が多いのに合格率は20パーセント以下で難易度がとても高いのです。しかし、諦めずに次回2023年10月8日(日)の秋試験に向けての対策を立てることにしました。

まず、今回の試験でどこが足りなかったのか、自分の弱点を分析することが大切だと思います。私は、過去問を解いてみたところ、解ききれない問題が多かったです。

基礎知識や暗記事項などの暗記が疎かだと思いました。そして解答力を高めることも必要だと思いました。そのためには、三好康之さんの『重点対策』の本を使って、午後の試験の過去問と基礎知識を試験日4か月前から得点力アップのため練習する必要があると思います。この本は、試験範囲や出題傾向を分析した上で、重要なポイントや解法をわかりやすく説明してくれています。また、過去問も収録されているので、実戦感覚で問題に取り組むことができます。

その他に、次回合格に向けての具体的な学習方法としては、以下のようなことを行いたい。

  • Youtube『まさるの勉強部屋』でセキュリティ動向を学ぶ。この動画は娯楽要素もあるので長い試験準備期間のリラックスのためにも視聴したい。引き続きYoutubeは課金してCMを見ないで利用する。

  • 『徳丸基礎試験』などを2か月前ぐらいに受けて、知識や技能を試験前に証明したい。

  • Twitterを利用して同じような資格試験に挑む受験同志と交流する。

  • 仕事で積極的に学習した内容をアウトプットして実践的な経験を積み、記憶を強くそして瞬時に反応できるようにする。

  • まだ、加入はしていないが『日経xTEXH』を契約して記事を読み、最新の情報セキュリティの動向や事例を積極的に学んでみようと思う。

  • 上原孝之さん著『情報処理案円確保支援士2022年版』で基礎を学ぶ。この本は私が応用情報技術者試験を受験した2021年に購入したものなので最新の本で改定されていれば買い替えます。

以上が私の次回合格に向けての対策です。情報処理安全確保支援士試験は、次回合格することは難しいかもしれませんが、努力すれば必ず報われると信じています。同じ目標を持つ皆さんも応援いたします。
※本記事は、MicrosoftBingの生成AIの『ブログの投稿』利用して、テンプレート文を修正する方法で行った。記事の中身はオリジナルだが起承転結や文体はAIに依存しています。

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