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#仕事
“不安よりも、どうにかしなきゃっていう気概の方が強かったですね。自分の故郷も守れないのに、社会を良くしていくなんてできないだろうって思ってたんで”
35.大木貴之 / 飲食店オーナー・ワインツーリズムオーガナイザー山梨県甲府市にある『For Hearts Cafe』オーナーの大木貴之さん。 20年以上前から「地産地消」を掲げ、地域でお金が回転する仕組みづくりをされてきました。 『ワインツーリズム』の発起人でもあり、山梨=ワインという方程式を作り上げた1人でもある彼のうちにある想いや行動の源を伺いました。 Instagram 大木さん: @o_ki For Hearts Cafe: @fourhearts_jp ワイン
“私は夢や目標が決まってないから、全部の選択肢を自分ごととして考えられる。だから、案外将来の目標が決まってないことは結構得というか、ハッピーだ と思うので”
33.山本梨央フリーランスでWEBメディアのコンサルやライティング、ホテルのPR企画など、肩書きひとつでは括れない多岐に渡った仕事をされている山本梨央さん。 手広いのに、ひとつひとつの仕事の厚みがすごい彼女の活動根源やなぜそんなに多くのことと深く関われるのかなどお話を聞きました。 ■山本梨央(ヤマモト リオ) 大手通信関連企業に務めたのち、CINRAに転職。クリエイティブ業界の求人メディア「CINRA JOB」の事業部長を務める。その傍ら地方のWebメディア制作や、ホテルの
“誰かが決めたルールに乗っ取らなあかんよっていうのを、自分が強要する側に絶対なりたくないです。周りに優しくしたいというか、自分がされて嫌なことを人にしたくない”
29.ならの / イラストレーターイラストレーターのならのさん。青色を基調にした幻想世界を描く彼女は、元保育士で、副業で始めた絵を今は専業にされている。 きめ細やかな美しい夢世界を描く彼女の、意外な想像力の源泉や描き手としての視点についてお話を伺いました💡 ■ならの イラストレーター。保育士の勤務を経てイラストレーターとして活動を始める。 美しい青色を基調にした空や海の細やかな幻想世界がSNSを中心に人気を集めている。 関西コミティアのメインビジュアルや学研プラスのマンガ
“でも失敗を続けることに意味がある。僕がいい失敗をして、次に誰かが成功するかもって思えれば、それでいいかなって”
25.中村元気 / ローカルコミュニティオーガナイザー・NPO代表・プロデューサー原宿のキャットストリートのクリーンアップを7年前からしているCATsの創業者の1人であり、ゴミを出さない社会を目指すNPO法人530(ゴミゼロ)の代表でもある中村元気さん。 会社に務める傍、日常に存在する環境問題への取り組みを続けられています。 ゴミを拾う活動から、そもそもゴミが出ないように働きかける元気さん。 彼の活動根源などを伺いました。 ■中村元気(ナカムラゲンキ) 2014年から原宿
“お金とか、どういうふうに人に見られてるのかとか、そういうのがどうでもよくない人は判断が鈍ったりするんじゃないですかね”
17. Shohei Takasaki / コンテンポラリーアーティストコンテンポラリーアーティストのShohei Takasakiさん。 鑑賞者の思考を巡らせるような彼の絵は、膨大なエネルギーを出していて、それはShoheiさん自身とすごくリンクしているよう。 彼のダイナミックな人生と作品を生み出す根源に迫りました。 ■Shohei Takasaki (ショウヘイ タカサキ) コンテンポラリーアーティスト。 2013年から2019年までアメリカのポートランドを拠点にし
“捨てる勇気っているじゃない?でも武器を絞るってすごい大事やなって。ひとつのジャンルとか、手法をマスターするのって本当、一生かかるかもしれないことだから”
13. 黒田卓也 / トランペッターNYを拠点に活動するジャズトランペッターの黒田卓也さん。 アメリカの歌手、ホセ・ジェイムズに見出され、日本人初のブルーノート・レコードと契約し、アルバムデビューをされました。 華々しい経歴を培っても、おごることなく、アートと実直に向き合い続ける彼のその姿勢や、心のありようについてお話しを伺いました。 ■黒田卓也(クロダ タクヤ) ジャズトランペッター。 NYを起点に自身のソロ活動をはじめ、DJプレミアやアコヤ・アフロビート・アンサンブ
“たまに涙を流しながら食べることもあるんですけど…でもそのお肉が美味しければ、「よかった」って思う自分もいるんです。ボロボロだった状態からそこまで健康に育てられたことと、その牛と一緒に過ごせたっていう事実でもあるから”
12.山地竜馬・加奈 / 牛飼い大分県の山奥にある広大な土地で、自然放牧によって牛を飼う宝牧舎。 この牧場で迎え入れられる牛たちは、子供を産めなくなったと判断され、「廃用母牛」という名で最低価格で取引される・あるいは「産業ゴミ」として「捨てられる」牛たちです。 牛舎を持たない宝牧舎では、誰も使わなくなり荒れ果てた「耕作放棄地」を、牛の力を使って牧場にしています。 人や経済の役に立つかではなく、牛の幸せについて考え、健康的に育て、そして最後は自分たちが大切に育てた牛の命をい