- 運営しているクリエイター
#経営者
“お祭りは、見るんじゃなくてやるもんなんですよ。誰かが用意した舞台の中で感動するよりも、自分が運営する側に回った方が、ワクワクするんですよね”
31.高橋龍 / プランナー・ヴィンテージTシャツ専門店オーナープロジェクトベースで企業の新しい事業開発の支援をマーケティングや企画の側面から行う傍、カルチャーの香り漂うヴィンテージTシャツの専門店 『anytee』を店舗を持たずに運営する高橋龍さん。 「個性ある個人が活躍する」社会実現のために、さまざまな「仕掛け」を作っている彼の創造力の源泉や大切にしていることを伺いました。 ■高橋龍(タカハシ リュウ) プランナー、ヴィンテージTシャツ専門店オーナー。 株式会社リクル
“自分たちが取り扱うものに偽りがない。わたしたち自身が気に入っているかは続けていったりする上で大事だなって思う”
11.溝渕由樹 / ヴィーガンベイクショップ 経営者NYの街角にあるようなキュートなベイクショップ、ovgo B.A.K.E.R。 このお店の焼き菓子はすべてヴィーガンベイクだが、「バターや牛乳は入っていない」と言われなければ気づかないほど、甘く、美味しく、日々行列ができるほどの人気を博している。 そんなお店の代表を務める由樹さんは、食から未来と環境を良くするきっかけを作りたくて企業したという。 ご自身の「すき」「かわいい」と思うものから社会問題に切り込み、飛ぶ鳥を落とす
“「美しく生きる」っていうのが大前提。自分自身が理想とする環境を自分で整えていくために、命を使おうって思ってる”
06. 塚本紗代子 / 経営者・国際中医薬膳師家庭の食卓から善い暮らしを実践できるよう、食養成のレッスンや、食材の生産者と直接関わるコミュニティ『TSUMUGI 』の代表を勤める紗代子さん。 人間の健康は地球の健康と繋がっていることを強く意識する彼女は、「私が死んだあとも、残したいと思うものだから」と、確固たる意志のもと企業します。そんな彼女が日常で大切にしていることや思想を伺いました。 ■塚本紗代子(つかもと さよこ) 株式会社TSUMUGI 代表取締役、国際中医薬膳師。
“「お客さん、たぶん今机拭いて欲しいやろうな」って思ったら机拭くことかな。人がして欲しいことの一歩先をやることが仕事やと思うねん”
05. 猿丸浩基 / ピザ屋オーナー25歳で渡米し、本場で学んだニューヨークスタイルのピザを日本で広めた猿丸さん。「これまで日本にないってことは需要なんてないんじゃない?」と他人に言われても、変化し続けることで現在東京に5店舗を構え、日本のフードカルチャーの一翼を担う存在となった彼の仕事観や大切にしていることを伺いました。 ■猿丸浩基 (さるまる ひろき) PIZZA SLICE オーナー。 25歳の時にニューヨークへ渡米。美味しいピザの作り方を学ぶべく、タダ働きから始め、
“「100パーセント、他者と理解し合うことはできない」ってことを知るのが一番時間がかかったかもなあって思います。コミュニケーションって、ベン図の重なりみたいですよね”
03. 柳下恭平 / 本屋・校閲者世界中を飛び回り、さまざまな職を経て、29歳の時に校正・校閲の専門の会社、「鴎来堂」を創業された柳下恭平さん。 これまで数多のジャンルにまたがる本を読んできた彼は「知のドワーフ」と呼ばれるもめブックスの店主でもあり集者でもある。 そんな柳下さんが生きる中で大切にしていることや、彼の仕事観について伺いました。 ■柳下恭平(やなした きょうへい) / 校閲者、編集者 株式会社鷗来堂(おうらいどう)、かもめブックス代表。様々な職種を経て、海外か
“自分からしか生まれてこなかったものって、100%の自信が持てない。でもここは、才能のあるアーティストが集まってみんなで名曲を書いた、みたいな”
02. 梁剛三&高田郷子 / 不動産・コンセプトビル経営者日本橋本町にひっそりと佇むコンセプトビル、THE A.I.R. BUILDING。「1970年代にNY出身のジャズミュージシャンGillesが日本人女性と恋に落ち、愛か夢かを迫られた末、彼女とここに棲みついた…っていう物語から創ったんだよね」と語るオーナーの梁さん。 パートナーの郷子さんとこのビルを運営しながら不動産業を営む彼らのクリエイティビティの源泉や、大切にしていることを伺いました。 ■梁剛三(りょう こうぞ