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#フリーランス
“私は夢や目標が決まってないから、全部の選択肢を自分ごととして考えられる。だから、案外将来の目標が決まってないことは結構得というか、ハッピーだ と思うので”
33.山本梨央フリーランスでWEBメディアのコンサルやライティング、ホテルのPR企画など、肩書きひとつでは括れない多岐に渡った仕事をされている山本梨央さん。 手広いのに、ひとつひとつの仕事の厚みがすごい彼女の活動根源やなぜそんなに多くのことと深く関われるのかなどお話を聞きました。 ■山本梨央(ヤマモト リオ) 大手通信関連企業に務めたのち、CINRAに転職。クリエイティブ業界の求人メディア「CINRA JOB」の事業部長を務める。その傍ら地方のWebメディア制作や、ホテルの
“できる仕事をするか、やりたい仕事をするのか、どっちの属性に自分はいたいのかを考えて…「こっちの方が楽しいぞ」って思ったから、後者の方に飛び込めた”
14.堀江麗 / 蒸留プロデューサー蒸留プロデューサーの堀江麗さん。 Google Japan に広告のコンサル業務で勤めたのち、「本当にやりたいことはなんなのか」を自分の心に問いただし、現在は自分自身と向き合う時間を大切にできる人を増やせるよう、クラフトジンを始めとする飲料のプロデュースをされています。 自分自身をととのえるために彼女が大切にしていることを伺いました。 ■堀江 麗(ホリエ レイ) 飲料・蒸留プロデューサー。 2017年にGoogle Japanに入社。デ
“「100パーセント、他者と理解し合うことはできない」ってことを知るのが一番時間がかかったかもなあって思います。コミュニケーションって、ベン図の重なりみたいですよね”
03. 柳下恭平 / 本屋・校閲者世界中を飛び回り、さまざまな職を経て、29歳の時に校正・校閲の専門の会社、「鴎来堂」を創業された柳下恭平さん。 これまで数多のジャンルにまたがる本を読んできた彼は「知のドワーフ」と呼ばれるもめブックスの店主でもあり集者でもある。 そんな柳下さんが生きる中で大切にしていることや、彼の仕事観について伺いました。 ■柳下恭平(やなした きょうへい) / 校閲者、編集者 株式会社鷗来堂(おうらいどう)、かもめブックス代表。様々な職種を経て、海外か
“自分からしか生まれてこなかったものって、100%の自信が持てない。でもここは、才能のあるアーティストが集まってみんなで名曲を書いた、みたいな”
02. 梁剛三&高田郷子 / 不動産・コンセプトビル経営者日本橋本町にひっそりと佇むコンセプトビル、THE A.I.R. BUILDING。「1970年代にNY出身のジャズミュージシャンGillesが日本人女性と恋に落ち、愛か夢かを迫られた末、彼女とここに棲みついた…っていう物語から創ったんだよね」と語るオーナーの梁さん。 パートナーの郷子さんとこのビルを運営しながら不動産業を営む彼らのクリエイティビティの源泉や、大切にしていることを伺いました。 ■梁剛三(りょう こうぞ
“写真ってただ撮ってたら独り言だけど、観る人がいて、初めてコミュニケーションが成り立つものだと思ってる。だから、写真が俺にとって最後のコミュニケーション能力かな“
01. 飯塚光彩 / フォトグラファー学生時代にカメラを始め、今や国内外で活躍するフォトグラファーの光彩くん。 「好き」を仕事にするからこそ生まれる葛藤や、自分との向き合い方についてお話しいただきました。 ■飯塚光彩 (いいづか きあら) フォトグラファー、クリエイティブディレクター、株式会社Respective Production 創業者の一人。NY Fashion Week 2019で唯一の日本人として撮影をする。主なクライアントはadidas、Maybeline J