占い好きのはなし

2021年5月22日(土)午前中に泣きたくなるようなこと(人に言うと笑われたがこれはまた今後書くかどうかはわからない)があって数日前の美容師さんとの占いの話を思い出し助けを求めるようにそのまま占いに駆け込んだ。

私は占いが恐らく好きだ。横浜の中華街に行くと必ず行ってしまうし、ファッション誌の最後の方にある星座占いは必ず読むし、朝の占いもなんだかんだで見てしまう。

占いに駆け込んだところ天誅殺と言われた。まさかの天誅殺だ。だから、全てのことが上手くいってるように感じないと。
私は、プライドが間違いなく高いため自分が思う成功のハードルも馬鹿高いと思うから今となっては、上手くいってるように感じないのも当たり前かもしれないと思った。

天誅殺の今年にどうしたらいいのか知りたかったがとりあえず覚えてるのは耐えろと健康に注意しろだった。どちらも私の苦手とすることだが健康は本当に不安なので年齢も年齢のため気をつけようと思う。

そして、占いを進めてくうちにあなたはすごいよ、頑張ってると言われ、占いブースで涙を拭ってる女になるなんて自分でも思わなかった。
ただ誰か、家族や友達でない第三者に話を聞いてもらって、さらに褒めてもらいたかったのかもしれない。おばさん、褒めてくれてありがとう。

そんな、占いのおばさんに40代、50代に趣味で副業が成功するからと言われた。
これだけは信じたいと何故か思った。
将来に不安しかないが、そんな成功が待ってるなら長生きしたいと初めて思ったからだ。

さらに、前から思い出や今日あった出来事を残しておきたいと思っていた。
Instagramだったら、思い出の写真をあげるだけでいい。Twitterだったら、すぐに呟ける。
しかし、そんな場所でいろんな人と繋がってしまったため変な気を使うことが増えてしまい簡単に上げれなくなってしまった。

だから、noteという場所で私を知らない誰も見ないだろう文章を上げていきいずれ文章がうまくなったり、書くことが好きになってこれが副業に繋がればいいなと思ってこの文章を書きnoteを始めたのだ。
私はこんな現金なやつなのだ。

占いのおばさん、上手く行くといういいことだけ信じたのでよろしく頼みます。

そして、やっぱり私は占いが好きだ。

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