memo ネーミングの必要性

とりあえず会場押さえる際に団体名が急いで必要です。という話からの…

・全国各地に広がっているクラウド上の団体ではあるが、一応所在地を作って実在する一つの団体という形をとる必要がある
・コンセプトとしての普門=すべての人にあまねく門を開く、誰にでも開かれたコミュニティという方向性→メンバーが固定できない→会場を押さえには名簿必要なところもある(とりあえずは6人の企画運営団体という形になると思いますが)
・そのホールの所在する地域の住民が一人も含まれない団体は外部団体枠になる

将来的にも継続して使用する団体名決まってないと…
・次の練習オフの時は仮の団体名もなんとかなりそうだが、次の次の来年の秋冬のホールを今予約する際に演奏会で使用する団体名で予約しておかないと問題になる
・今後の企画の公式発表で、団体名を定着させていくには早く決める必要がある

--------------------
まず、これまでに使われた名前

最後の普門館で合奏し隊
#ラスト普門館音楽隊
#ラスト普門館
@lastfumonkan

これらを踏襲することも選択肢の一つですが、普門館という実在の建物名(いずれ存在しなくなりますが…)を佼成会への承諾なしに継続して使用していいのかなぁとか、普門なら一般名詞だから問題ないのかなぁとか思ってます。

で、もし継続して使用してもいいという場合でも、プロジェクト全体の目的や戦略に照らし合わせて、新しいネーミングを考えるという選択肢も検討の余地ありかと思ってます。
もし演奏会企画が無料だとしても観客動員等も考えた時にネーミングはとても重要…アートディレクション、デザインの一環として世界観を作るための団体名

--------------------
ネーミングの方向性はえみかさんの普門館企画について語った言葉や普門館の意味などを手掛かりに考えてみたいと思いました。さらに意味のイメージ広げるために英訳付けてみました…

『わくわく感』と共に、何か『特別』で『二度と起きない』ことが起きると確信してしました。
・わくわく感 a feeling of excitement, emotional
・特別 special
・二度と起きない unrepeatable
・唯一無二の one and only
・類を見ない unprecedented

ステージ上にいる誰もが音楽を、その『特別な空間』を作ることができる。
・特別な空間
special space

舞台上の一部の人達が奏でる音楽がやがてステージ上の人々を巻き込んで、大きな音の渦を作り、二度と再会しないであろう『一期一会』のメンバーで、『二度と奏でられることのない音楽』を生み出す。
・一期一会
once-in-a-lifetime experience
once-in-a-lifetime encounter
once-in-a-lifetime opportunity

・夢のような時間
magical time
like a dream
dreamlike
dreamy
fantastic
fairy-tale

私は、もしかしたら、『音楽が生まれる場所』、音楽を通して『コミュニティが生まれる空間』を作りたいのかもしれない とふと思い立ちました。
・音楽が生まれる場所 Where the music is born / create
・コミュニティが生まれる空間 Space community is born

ふとした思いつきで始めた8月のtweetから『新しいコミュニティ』が生まれ、フォロワーさんが繋がっていく。みんなで奏でられた『一回限り』の音楽とそれぞれの思い。
・新しいコミュニティ New community
・一度限り only once
・思い thought, mind, heart, wish, feelings, emotion, hope, expect, imagination

『不思議な3ヶ月』でしたが、私にとってはとても『特別な3ヶ月』でした。
・不思議な3ヶ月 Mysterious 3 months
・特別な3ヶ月 Special 3 months

私たちは音楽を通して「共感」できる
sympathy
empathy
compathy
response
commune

- - - - - - - - - - 
以上を要約すると
「思い/想い」「共感」「コミュニティ」「みんなで奏でられた」
「わくわく感」「二度と起きないことが起きる」「一回限りの音楽」
「夢のような時間」「特別な空間」「コミュニティが生まれる空間」

このあたりが方向性のような気がしています。これらのキーワードを全て内包する一つの概念が思い浮かべばネーミングにつながると思うのですが…なかなか浮かばない(^^;;

次に「普門館」について考えてみたいと思います
--------------------
普門館は、昭和45(1970)年、多くの人の心を豊かにする文化活動のために使い、その文化活動を通して世界が平和になっていくことを目的に建てられました。「普門」とは、すべての人に門を開くという意味で、法華経の中に出てくる言葉です。その原点は観世音菩薩、すなわち観音さまにあります。観世音菩薩は、すべての人を平等にいつくしみ、その人その人にふさわしい姿になって教えを説き(普門示現)、やすらぎと生きる希望を与えてくれる菩薩さまです。立正佼成会の庭野日敬開祖は、その観世音菩薩の心を私たち一人ひとりが自分自身のものとして、人々に安らぎをもたらしていくことで穏やかで調和のとれた世界を作っていく大切さを教えています。

「普門館」の目的
・文化活動を通して世界が平和になっていく
・私たち一人ひとりが、人々に安らぎをもたらしていくことで穏やかで調和のとれた世界を作っていく

「普門」の意味
すべての人に門を開く
the unlimited gate
the universal gate
the unlimited door open
the universal door

・全ての人に門を開く/誰にでも開かれた/日本中から
・あらゆる分野とのコラボの可能性へと広がる

--------------------
これまでの踏襲案
・最後の普門館で合奏し隊 …タイムライン向け
・ラスト普門館音楽隊 …コラボ視野
・ラスト普門館ウインド・オーケストラ …吹奏楽形態用
・@lastfumonkan

方向性から考えてみた案
・ウインド・コミュニティ …意味一般的過ぎる、先行例あった
 Wind Community
・ウインド・ドリーマーズ
 Wind Dreamers
・結 ・笑 …断片的な案
 Yui Smile
・アンフィ …囲まれた
 amphi
・サロン …宮廷や貴族の邸宅で音楽やコミュニティの生まれた場所
 salon

普門から考えてみた案(団体名意識)
・ウインドオーケストラ・アンリミテッド
 Wind Orchestra Unlimited
・ウインズ・アンリミテッド
 Winds Unlimited
・インフィニティ
 Infinity, ♾

結局、いまいち思い浮かばない…
asunone(明日の音)とかヒカリエ(世の中を変える光になるという意志を込めて)みたいな日本語で温かい雰囲気のネーミングも考えたいけど難しい
えみかさんの直感に期待(^^;;

--------------------
--------------------
申し込みの際に必要な使用計画書に「行事名」も書く必要がある。
仮にUnlimited案の場合で申込書は日本語で書くとしたら…

●6月の合奏オフ
行事名:ウインドオーケストラ・アンリミテッド meet the 課題曲

●11/12月の演奏会形式
行事名:ウインドオーケストラ・アンリミテッド 第1回演奏会 meet the 課題曲

こんな感じになります
--------------------

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?