プロ野球事前予想 2020年10月6日分

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予想

広島対阪神 18:00開始

No.69:広島オーバー3.5@1.819倍 2unit

広島阪神

阪神の先発青柳は最近調子を落としています。
悪い時の青柳の特徴である四死球の増加がみられます。加えて最近の試合では被安打も増えています。
広島は打率は高いチームです。最近も得点が取れています。
8月に青柳と今日と同じマツダスタジアムで対戦した時は3回で6点を取りました。
今日も同じように青柳から得点を重ねていくと思います。
青柳が頑張って試合を作っていったとしても7回あたりまで投げれば4失点はすると思います。前回のように調子が悪ければ、5回までに4点以上取られることも十分考えられます。
阪神投手陣から4点以上というよりも、青柳1人から4点以上取ると考えてこの予想にしました。ラインが3.5と低いので、あえて1st Halfに限定する必要がありません。

西武対ソフトバンク 18:00開始

No.70:1x2 ソフトバンク@1.64倍 2unit

西武ソフトバンク

西武先発の髙橋は一時期の絶好調期が終わり、調子は下降期に入っています。ここ3試合は1度乱調があり、あとの2試合はまずまずの出来でした。
ノーヒットノーラン目前まで抑えていたころの怖さはなくなりました。
試合を作れても作れなくても、今の状態なら6回あたりまで投げれば3点くらいは取られるでしょう。ソフトバンクの打線の状態も悪くありません。
ソフトバンクの先発千賀は最近長いイニングを投げ切ることができています。今季1軍に復帰してしばらくは、四死球での自滅傾向が強く、球数を余分に消費するせいで長いイニングを抑えることができませんでした。
最近はその傾向があまり見られません。もともと力のあるエース格の投手ですから、その弱点がない状態ならしっかり抑えてくれます。
さらに今は西武打線の調子がよくありません。とにかく打線のつながりに欠けており、ホームランでしか得点できません。
今の状態では千賀を打ち崩すことはできないでしょう。四死球でランナーをためることも難しそうなのでチャンスも作れそうにありません。千賀に完封されることもあり得ます。
得点差は髙橋をはじめとする西武の投手陣の頑張り次第ですが、西武がソフトバンクをリードする展開は考えにくく、最終的にはソフトバンクがリードして試合が終わると思います。

【予想結果】

No.69:win
延長の末ギリギリ的中しました。広島のスタメンが育成モードに切り替わっていたのは予想していませんでした。この時期になると順位争いから脱落したチームはこうなります。なので予想するときにも注意しないといけません。

No.70:lose
髙橋がソフトバンク打線にヒットすらまともに打たせないくらいの好投を見せました。これは予想外でした。西武打線のつながりのなさは予想通りでした。

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