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アクエリアスの時代への啓示

当時、ウィングメーカーとして認知はされていたけれど、”セントラル種族”・”スフィアビーイング”という呼ばれ方がまだ無かった頃、彼らからと思われる啓示を夢の中で受け取りました。

覚えているのはピラミッドがあって、自分が女神官だったこと。当時、  自分が仕えていた光の存在との別れのシーンでした。その存在が最後にこのように言いました。

『人は“自らの神性”と共に生きる事よりも、“貪欲(闇)のエネルギー”
共に生きる事を選んでしまった。ある人達は自分の意志で、またある人達は無知と無関心から。ほんの僅かな人々だけが“自らの神性”と共にに生きる事を選択した。

これから世界は闇に支配され、“裏切り・争い・疫病・貧困”などがはびこり、苦難の時を迎えるだろう。

だが、次のサイクルがやって来るとき、闇は駆逐され地球とそこに生きる全ての生命体は、再び光の中に浮上するであろう。

”自らの神性”と共に生きることを選択した人々であっても、転生を繰り返す中で自分が何者であったのか記憶が薄れていくだろう。
そして、たとえそうであってもあなた方は“種”を蒔き続けなければならないし、そのようにするだろう。来るべき時代の為に…

その時こそ、我々は再び戻ってくる。
共に新しい時代を迎えるために。

そしてあなた方が役目を終えて私たちのもとに再び戻ってきたとき、
永遠にも思われた暗闇に閉ざされた苦難のときは、
ほんのわずかの間だったとわかるだろう。』

そう言い残して黄金の目もくらむような眩い光を放つ“鳥”の姿をした存在は
宇宙(そら)へと去っていきました。



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