・・・そして団塊の世代

新卒で就職して以来、私を悩ませ続けた団塊の世代。ずっと「目の上のたんこぶ」でいなくならない・うざい・元祖自分探しの野郎共に振り回されていた。介護職になってふと気がつくと、「団塊の世代」が利用者になり始めていた。2012年の時点で「奴等が75歳過ぎたらどうなるんだろう・・・？」と思っていたけど、想定通りのキャラ達が集まってきていた。どうしたらこんなのばっかりなんだ・・・と思わざるを得ない団塊の世代。

そして、現在の仕事で「団塊の世代」の遺産相続がまた私を呪い始めている。ジュニア達よ、君らは本当に良い思いをしていない。親の介護・相続をする人員が足りなすぎるのである。バブルに呆けて買った家・抱える負債・・・大変だよ。ここ数か月の間に、団塊ジュニア達の「相続放棄」手続が３件あって、今も手続がままならない団塊の世代の家処分。あぁ～、私は一生団塊の世代に悩まされるのか・・・　と思ったらこんな記事まで出ていた。

《団塊世代は2022年後期高齢者に》固定資産税に外壁や屋根の補修費…　‟負担でしかない親の家”を相続する団塊ジュニアの末路 | 文春オンライン

ジュニア達よ・・・とにかく銀行口座だけでもなんとかしなさい。介護はプロに任せて、太刀打ちできる奴等ではない。