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「たとえばありふれたカノンのコードで」終演のご挨拶

さて、もう4日も経ってしまいましたが、
saltyrock 22nd stage
「たとえばありふれたカノンのコードで」が
無事に終演いたしました。

ご来場くださった皆様、気にかけてくださった皆様、その他全ての皆様、誠にありがとうございました!
最後まで無事に終えられたこと、本当に嬉しく思います。

まだ配信もあるので、細かいことは言えませんが、
片桐想子という女の子の役をやりました。
出版社に勤めていて、月刊戯曲世界という雑誌を担当しておりました。読みてえ。月刊戯曲世界。

想子ちゃんはとにかく真っ直ぐで、素直、だと思います。わたしにはない素直さ。可愛い子です。すごく。
月刊戯曲世界が、編集長が、冴島さんが、先輩たちが、大好きなんだと思います。
決して器用ではないけど、ただ真っ直ぐに気持ちを伝える。可愛いやつです。(すごい他人事みたいにいうけど、わたしであってわたしでないので、他人事です。)

配信で観るから!!まだだから!!って方もたくさんいると思うのでこれ以上いいませんが、とにかくね、愛して、愛されて、素敵な役だったと思います。
想子ちゃんをわたしに任せてくださって本当にありがとうございました。楽しかったです。

今回の座組の皆様全員いい人で、ほんとに優しくて、素敵な方ばかりで、会わなくなって4日経ちますが、結構寂しい気持ちと、でもまたどうせどっかで会えるやろ!という明るい気持ちが同居しています。
会える、と思うんだ、なんでだかわからないけど。

saltyrock10周年の素敵な年の公演に関わらせていただけたこと、ほんとに光栄に思います。
呼んでいただけて嬉しかった。その分の働きはできたかしら。できていたらいいな。できているつもりだけど。

まだまだね、これから配信もありますし、10周年を記念してLINEスタンプなんかも鋭意作成中なので、もしよければ引き続き気にかけていただけましたら幸いです。

とにもかくにも、ほんとうにありがとうございました!!!またお会いしましょう!!!

片桐想子/杏奈(カラスミカ企画)

photo by 加藤春日

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