ドコバのひとたち。1

日付かわって今日がゲネ&初日らしい。
時の流れ、はやいな。
眠たいなと思いつつ、書いときたいなと思ったので、書く。共演者さんのおはなし。

あいうえお順でいいかな、いいよね。
まとまりないまま、ざっくりざくざくと書きます。

一番最初は、みねおさんこと音峯大樹さん。
劇団いいのか・・・？所属のちょうど10個違うお兄さん。
ほんとうにストイックで、ほんとうに真面目だと思う。
共演、だけど時空が違うので絡むことはないですが、休憩中とかにたくさん話をしてくださって、学ぶことがたくさんあるなあと思います。
あの努力の仕方がちゃんとできるのは、尊敬すべきところだなと思う。とても。
みねおさんの役、役としては好きだけど、ほんとうに同じ空間にいたらやだなって思います、たぶん。笑
でも、根はすごくいいひとなんだろながちゃんとわかるから、それは脚本の力でもあり、みねおさんの力でもあるんだろなの気持ち。素敵な俳優さん。


その次は凛くんこと河西凛さん。
今回のわたしの相方です。
なんならわたし彼としか会話しない。
なのでお時間をもらって時々合わせてもらっている。
いつもありがとうね。助かっています。
凛くんは比較的素直にというか、ひねくれたお芝居の仕方はしないひとだと思っていて、なので、たくさん楽しくして、たくさん傷つけよって思ってます。
ひととしても、役としても、可愛らしいなと思います。
終盤のシーン好きだから、そこに凛くんがちゃんと向かえるようにがんばるし、がんばろうね。

そんで、お次は瀧啓祐さん。
こわっぱちゃん家所属のこれまた10個違うお兄さん。
とてもフレンドリーというか、ひととの距離が近いひとだなあと思う。あとえらい真面目だし、ひとのことよくみてるし、自分がどうしたらいいかを考えながら立ち振る舞ってるひとだと勝手に思ってる。ちがかったらごめんなさい、笑
読み合わせの期間の時に、あーこのひとはお芝居が上手なひとなんだなあって思ったの今でも覚えてるし、今も思ってます。
爆裂いい役貰ってるし、それをよりいい役、役割にしようと奔走しているように思うので、瀧さんの役のこともちゃんと傷つけられたらいいなって思います。
カッコ悪くてカッコイイから観てください。

次は、田中園子さん。
24/7lavoの劇団員の方で、小柄でとても可愛らしいお姉さん。勝手に懐いている。
園子さんは少し天然なのかなあって思う出来事が稀にあって、可愛いなあ愛らしいなあとにこにこしながら眺めたりしてました。でもいろいろ気を利かせてやってくれたりもして、ありがとうございますありがたいです。
わたしの役ときっちり絡むことはないですが同じシーンに登場する役。でもわたしあの役すごい大変だと思っていて、だから頑張って役と向き合ってるその姿がとても素敵だなって思います。
同じく凛くんの役傷つけ担当だと勝手に思ってるので一緒に頑張りましょうね、笑

お次は、寺園七海さん。
この方も24/7lavo劇団員で、今回は衣装もやってくださってます。昨日服飾学生だったと聞いて、すごい……！！！ってなっていたところ。
瀧さんとペアの役なんですけど、わりと初期からこれ寺園さんにあてられるだろうなって思っていた役で、何かきっと似ているところがあるのだろうなあ本人と、って勝手に思ってました。
比較的自分の意思が強い方だと思っていて、それがよく働くこともあれば、それに邪魔をされることもあるんだろうなあと思いつつ、今回はその強さがいい方向に働く役？なのかな、という感じがします。
稽古が終盤にむかうにつれ、二人の積み上げがより細かく、より丁寧になっていくのがみえて、ああ、いいなあ、イイシーンだ、いい役だと思いながら観てます。
素敵です。

わたし、この座組のひとたち、この作品、役たちのこと、ちゃんと愛せてるなって思います。思う。
全員分ここに書いたらめちゃめちゃに長くなるので、ふたつくらいに分けようかな。
前半はここまで。


「ドント・コールミー・バッドマン」
本日初日です、観にいらして。