見出し画像

ドコバのひとたち。2

昨晩書き始めたのに、眠気に負けて寝たので、
今朝前半を書き終えました。お風呂入りながら書いてた。笑

後半戦のトップバッターは鳥居志歩さん。
思い返すと、顔がいい。スタイルがいい。が、第一印象だったなあ。
鳥居さんの役も、なんとなく最序盤からこれ鳥居さんになるだろうなあって勝手に思ってたやつでした。
イメージ?が、たぶんわたしの中でしっくりきていたのだろうな。
だし、稽古をみていても、これは鳥居さんで正解だし、たぶん誰よりも上手くできるだろうなって思って、いる、います。
鳥居さんも、読み合わせ期間の中でお芝居上手なひとなんだなあって思ったひとのひとりで、とても器用?というかいっぱつである程度正解が出せるひと、なんじゃないかって勝手に思っています。勝手に。
真っ当にやり切れるのすごいなって思うので、よければ観てください。すごいから。

お次は平井泰成さん。
24/7lavoの劇団員で、吉祥寺GORILLAという劇団にも所属してらっしゃる二足の草鞋のひと。
今回の平井さんの役、なんとなく平井さんがやるべきだなと思って、これ観てもらったらもしかしたら伝わるひといるかもしれないのだけど。
なんか、めちゃめちゃいい。しっくりくる。
平井さん自体は、あんまり何考えてるかわからないというか、不思議なひとだなと思っていて、それが平井さんの魅力でもあるのかなあという気持ち。
すごく愉快で面白いお兄さん。
個人的に結構好きな役で、泣きそうになるシーンもあったりするので、乞うご期待。

お次は冬野泉さん。
いずみさんは、楽屋でよく一緒にいる組。
出てるシーン数的に待機時間が同じことが多くて、よくお話ししてくださってる。
昨日は一緒にお座りくださいコントしてた。(誰にも伝わらないと思うけどそれでいいやつ)
はじめましてのときは物静かな方なのかなあって思っていたけど、いまはとても愉快で優しいお姉さんという印象。もっと仲良くなりたいな。
いずみさんの役、なんというか、わたしの役と役割?が似通っているような気がしていて、そういう意味でも親近感があります。
まったく同じシーンないけど、一緒に頑張りましょうね、というきもち。ふふふ。

キャスト紹介、最後は村松ママンスキーさん。
劇団鋼鉄村松の劇団員さん。
ママンさんのことはだいぶ前から存じ上げていて、今回初共演。(といいつつ同じシーンないんだけど)
ほんとうに面白い。面白いひとだし、面白い役者さんだなと思う。すごい。
わたしはあれ絶対できないし、ああいう芝居ができるひとのことをシンプルに尊敬している。
し、ああいう芝居できるひとって基本みんな真面目だと思っている、ので、ママンさんのことも真面目なひとだと思っている。
お話ししたりするとよりそう思う。
ママンさんの役、めちゃめちゃに好きなんだけど、でもママンさんがやってるからめちゃめちゃに好きなんだなーとも思う。手を叩いて笑ってしまう。
きゃっきゃっ。観てほしいな〜〜〜。

キャストはママンさんで最後なんだけど、もうひとり。
演出でにーらぼのひとである池田さん。
池田さんの演出の芝居出るのまじで4年半ぶりくらいなんですけど、なんかこんな感じだったなーって思いました。久しぶりだなあって。
ミラクル、勝手にホームだと思ってるんで、帰ってこれて嬉しいし、このタイミングでお声がけしてもらえたこととか、この作品に関われたこと、まじで嬉しいです。
ありがとうございます。
池田さん、ひとに頼るのがあんまり上手くないと思ってるんだけど、その池田さんが劇団立ち上げて仲間ができたこと、勝手に嬉しく思ってます。
まだはじまってないけど、また呼んでください。
めいっぱい貢献しますんで。

というわけで、
24/7lavo「ドント・コールミー・バッドマン」
今日からです。観にいらして。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?